UGS リリースノート

最新パッケージ機能へのアクセス方法

インストール手順 に従ってパッケージをアップグレードしてください。エディターに利用可能な最新バージョンのパッケージが表示されない場合には、LTS リリースまたは TECH ストリームリリース が最新のものに更新されていることを確認してください。

新機能の一部はプレリリース版であり、区別のため pre タグが付けられています。プレリリースパッケージの使用方法については、こちら を参照してください。

2024 年 11 月

Authentication SDK 3.4.0

追加

  • シーンオーサリングで認証を管理する PlayerAuthentication コンポーネントを追加しました。

変更

  • エディターの最小サポートバージョンを 2021.3 に更新しました。

Cloud Save SDK 3.2.1

変更

  • エディターの最小サポートバージョンを 2021.3 に更新しました。
  • Apple プライバシーマニフェストを更新しました。

Core SDK 1.14.0

追加

  • シーンオーサリングでサービスを管理する ServicesInitialization MonoBehaviour を追加しました。
  • サービス上に構築された動作の基盤となる ServicesBehaviour abstract MonoBehaviour を追加しました。
  • カスタムサービスレジストリ作成用の一意の識別子を追加しました (UnityServices.CreateServices)。
  • UnityServices.Services にカスタムサービスレジストリディクショナリを追加しました。
  • デフォルト実装で GetIdentifier() メソッドを IUnityServices インターフェースに追加しました。

変更

  • エディターの最小サポートバージョンを 2021.3 に更新しました。

Economy SDK 3.5.0

追加

  • Economy リソースファイル用の View in Deployment Window (Deployment ウィンドウに表示) ボタンを追加しました (Deployment パッケージバージョン 1.4.0 に依存)。
  • オーバーライドされた Economy コンテンツを返す unity-installation-id を REST API リクエストのヘッダーに追加しました。
  • 必要に応じて ExternalUserId として設定できるように analytics-user-id を REST API リクエストのヘッダーに追加しました。

修正

  • Economy デプロイアセットのヘルプ URL を修正しました。
  • 例外がスローされた際の冗長なロギングを修正しました。
  • Deployment (デプロイ) ウィンドウがエラーで使用できない場合にログを出力するようにしました。
  • パッケージドキュメントに目次が不足していたため追加しました。

Leaderboards SDK 2.2.0

追加

  • .lb ファイル用の View in Deployment Window (Deployment ウィンドウに表示) ボタン (Deployment パッケージバージョン 1.4.0 に依存)。

変更

  • Apple プライバシーマニフェストを更新し、ゲームプレイデータの利用に関する文言を追加しました。

修正

  • リーダーボードアセットから関連ドキュメントへのヘルプ URL を修正しました。

Multiplayer Play Mode SDK 1.3.2

追加

  • 再生モードと編集モードのレイアウトが同じ場合、再生モードで仮想プレイヤーウィンドウの再構築が行われないようになりました。これにより Windows のアンカリングを保持しやすくなります。

修正

  • クローンのアクティベート中に再生モードシナリオが停止した場合に、クローンがアクティブなままになる問題を修正しました。
  • クローンエディターのレイアウト設定で再生モードツールを有効にした場合に、間違ったレイアウトが表示されることがある問題を修正しました。
  • Dedicated Server パッケージのバージョンが一致しない場合のコンパイルエラー "'UnityPlayer' does not contain a definition for 'Role'" ('UnityPlayer' に 'ロール' の定義がありません) を修正しました。

Push Notifications SDK 4.0.1

変更

  • Android デバイスで起きることがあった registerForPushNotificationsAsync メソッドのハングに関連するバグを修正しました。

Vivox SDK 16.5.3

追加

  • 直接送信メッセージでの WebGL のサポートを追加しました。

修正

  • ログイン時に WebGL のプレゼンスが設定されるようになりました。
  • 廃止済みの Google Analytics プラットフォームのインポートと使用状況をすべて削除しました。このサービスがアクティブ化されたことはなく、削除前の期間中に収集されたデータはありません。

Tooling SDK 1.2.0

追加

  • .ac リソースファイル用の View in Deployment Window (Deployment ウィンドウに表示) ボタンを追加しました (Deployment パッケージバージョン 1.4.0 に依存)。
  • アクセス制御アセットからのヘルプ URL リンクを追加しました。

2024 年 10 月

Analytics SDK 6.0.2

  • **修正: **バージョン 2022 以降のエディターの Package Manager で、Go To Dashboard (ダッシュボードに移動) のリンク先を正しいランディングページに修正しました (これまでは関係のないエラーページが表示されていました)。
  • **修正: **パブリック API 要素に、これまで不足していた XmlDoc コメントを追加しました。
  • **修正: **初めて SDK を有効にする前に ExternalUserId を設定した場合に、ユーザー ID が最後に確認されたものと異なっていても newPlayer イベントが正しく記録されるようになりました。
  • **修正: **データ収集が有効な状態で ExternalUserId を変更した場合に、新しいセッションが正しく開始され、起動イベントが記録されるようになりました。
  • **修正: **データ収集が無効な状態で ExternalUserId を変更した場合に、データ収集を (再び) 有効にした際の起動イベントが正しく記録されるようになりました。

Deployment SDK 1.4.0

  • **追加: **Deployment API の DeploymentWindow を実装しました。

  • **追加: **Deployment Details (デプロイの詳細) ペインから直接テキストをコピーできる機能を追加しました。

  • **追加: **.ddef ファイルに View in Deployment Window (Deployment ウィンドウに表示) ボタンを追加しました。

  • **修正: **Status (ステータス) パネルの初期サイズが大きすぎた問題を修正しました。

  • **修正: **デプロイ定義の ExcludePaths で相対パスがサポートされていなかった問題を修正しました。

  • **修正: **タブスイッチの項目の status フィールドにプレースホルダーテキストが表示されていた問題を修正しました。

  • **修正: **プログレスバーがタブスイッチ上で非表示になることがあった問題を修正しました。

  • **修正: **ドラッグライン位置の GUI 状態とペインのサイズがウィンドウインスタンス間で保持されないため、意図に反した状態でウィンドウが開いてしまう問題を修正しました。

Deployment API SDK 1.1.2

  • **追加: **Deployment (デプロイ) ウィンドウとのやり取りや操作を簡易化する DeploymentWindow API を追加しました。この API は、サポート対象パッケージの新しい UI で活用されています。

  • **修正: **SetStatusSeverity でメッセージと詳細が入れ替わっていた問題を修正しました。

  • **修正: **Deployment (デプロイ) ウィンドウの主要な操作が一般公開になりました。

  • **修正: **CLI との相互運用のために補助インターフェースとクラスを追加しました。

Cloud Code

  • **追加: **.ccmr ファイルと .js ファイルに View in Deployment Window (Deployment ウィンドウに表示) ボタンを追加しました (Deployment パッケージバージョン 1.4.0 に依存)。

  • **追加: **.ccmr ファイルと .js ファイルの Inspector に View in Dashboard (ダッシュボードに表示) ボタンを追加しました。

  • **追加: **.ccmr ファイルと .js ファイルの Deployment (デプロイ) ウィンドウに View in Dashboard (ダッシュボードに表示) コンテキストメニューを追加しました。

  • **追加: **.ccmr の Inspector に Open Solution ボタンを追加しました。

  • **追加: **Cloud Code のバインディング生成に列挙型サポートを追加しました。

  • **修正: **Cloud Code モジュールのバインディング生成でさまざまなプリミティブ型がサポートされるようになりました。

  • **修正: **Unity 6 のスクリプト内パラメーター分析で例外がスローされる問題を修正しました。

  • **修正: **.ccmr の Inspector の Browse... (参照) ボタンで、現在のソリューションフォルダーが正しく開くようになりました。

  • **修正: **プリミティブ型の Cloud Code のバインディング生成を修正しました。

  • **修正: **バインディング生成が、使用可能な最新のランタイムで試行されるようになりました。これは、CLOUD_CODE_AUTHORING_DISABLE_VERSION_DETECT フラグで無効にできます。

  • **修正: **Deployment 1.3 との互換性を修正しました。

2024 年 9 月

Cloud Code

Vivox (Voice and Text Chat)

  • **リリース: **Vivox Unity パッケージのバージョン 16.5.0 をリリースしました。
    • このリリースでは、Vivox WebGL の限定的サポートが追加されています。
  • **変更: **
    • IVivoxTokenProvider の検証ステップを Vivox SDK 初期化からログイン操作に移動しました。
  • **修正: **
    • 文字を入力するたびではなくすべてのフィールドの編集が完了した後でタップを登録することで、Audio Tap の Inspector (インスペクター) の操作の体験全体が改善されました。
    • 予期しない値が入力されたときに Audio Tap の "Channel Name" フィールドがリセットされて空になるというバグが修正されました。
  • リリース: すべての Vivox SDK について v5.25 をリリースしました。

Service APIs SDK 1.1.0

  • **変更: **Multiplay Admin API が、'ENABLE_SERVICES_EXPERIMENTAL_APIS' 定義シンボルの対象でなくなりました。ただし、これらの API は API クライアントにデフォルトで含まれなくなりました。Multiplay Admin API 操作を呼び出すには、EXPERIMENTAL ディレクティブをプレイヤー設定に追加します。
  • **変更: **MatchmakerTicketsAPI が、'ENABLE_SERVICES_EXPERIMENTAL_APIS' 定義シンボルの対象でなくなりました。ただし、この API は API クライアントにデフォルトで含まれなくなりました。MatchmakerTicketsAPI 操作を呼び出すには、EXPERIMENTAL ディレクティブをプレイヤー設定に追加します。
  • **変更: **IServerClient.SignInFromServer が、'ENABLE_SERVICES_EXPERIMENTAL_APIS' 定義シンボルの対象でなくなりました。
  • **変更: **ProxyApi が、'ENABLE_SERVICES_EXPERIMENTAL_APIS' 定義シンボルの対象でなくなりました (SignInFromServer はこれに依存します)。
  • **変更: **Game.Friends API が、'ENABLE_SERVICES_EXPERIMENTAL_APIS' 定義シンボルの対象でなくなりました。

Multiplayer Services 1.0.0

  • **修正: **
    • セッションプロパティコンストラクターの初期値を修正しました。
    • SessionHandler の更新時にプロパティのインデックスが欠落する問題を修正しました。
    • プレイヤーがセッションの更新をポーリングするとセッションからキックアウトされるセッションクリーンアップを修正しました。
    • 存在しないセッションを削除したときのセッションエラーを修正しました。
    • ポートのランダム化とネットワークゲームオブジェクトとの互換性を修正しました。
    • P2P マッチからマッチメイキングの結果を取得できないことがある問題を修正しました。
    • マッチメイキングの結果の 204 例外を修正しました。
    • 非サーバービルドプロファイルを使用して再生モード経由で一部のサーバー機能をサポートするために、ENABLE_UCS_SERVER スクリプティング定義に関連するエラーを修正しました。
    • Game Server Hosting で SQP サーバーを起動するときの TaskCanceledException を修正しました。
    • プロパティに変更がない場合に、SavePropertiesAsync でセッションフィールドが保存されない問題を修正しました。
    • SessionError のタイポを修正しました。
    • Matchmaker の Deployment (デプロイ) ウィンドウについて、以下の修正を行いました。
      • リモートキューにフィルタリング済みプールがあるときのキューのデプロイを修正しました。
      • リモートキューにプールがないときのキューのデプロイを修正しました。
      • backfillEnabled が無視されなくなりました。
      • defaultQoSRegionName が必要に応じてドキュメント化されるようになりました。
      • defaultQoSRegionName が有効な地域 North America になりました。
      • キュー設定ファイルと環境設定ファイルの両方に $schema doc フィールドを追加しました。
  • **変更: **
    • QoS Calculator が内蔵になりました。
    • Game Server Hosting の設定スキーマについて、以下の変更を行いました。
      • 'buildConfigurations' のサーバーハードウェア設定を廃止としてマークしました。
    • Distributed Authority セッションプロパティを更新しました。
    • セッションの接続メタデータ可視性を Member に設定しました。
    • ClientServerBootstrap ワールドチェックの例外メッセージを改善しました。
  • **追加: **
    • none が渡された場合の Distributed Authority セッション作成に QoS 地域の選択を追加しました。
    • プレイヤーが参加しているセッションに対してクエリを実行する API (IMultiplayerService.GetJoinedSessionIdsAsync) を追加しました。
    • セッションに再接続する手段 (IMultiplayerService.ReconnectToSessionAsync) を追加しました。
    • Game Server Hosting ビルドに、基本パターン (*、?) をサポートする除外パスを追加しました。
    • Game Server Hosting の設定スキーマについて、以下の変更を行いました。
      • 'fleets' にサーバー密度設定 ('usageSettings') を追加しました。
    • IMultiplaySessionManager.Session へのアクセス時の検証を追加しました。
  • **改善点: **
    • ドキュメントを更新し、Game Server Hosting ブランドを Multiplay Hosting に置き換えました。
    • Multiplay Hosting ドキュメント内のリンク切れを修正しました。
    • com.unity.services.wire の依存関係を 1.2.7 に更新し、(特に Lobby との) 再接続の問題を修正しました。
    • Netcode for GameObjects の最小要件バージョンを 2.0.0-pre.3 から 2.0.0 に変更しました。
    • Netcode for Entities の最小要件バージョンを 1.3.0-pre.2 から 1.3.2 に変更しました。

2024 年 8 月

Analytics SDK 6.0.1

  • **追加: **新パネル Analytics Debug (分析のデバッグ) に、Unity エディターの Services (サービス) > Analytics > Debug Panel (デバッグパネル) からアクセスできるようになりました。
  • **変更: **UGS Analytics SDK をサポートするエディターの最小バージョンが 2021.3 になりました。
  • **削除: **以前のバージョンの SDK で Obsolete としてマークされていたすべてのメソッド、クラス、構造体を削除しました (アップグレードで問題が起きた場合は、最初に 5.1.0 へ移行して非推奨の警告を解決してから、6.0.0 へ移行してください)。

Vivox Safe Voice

  • **リリース: **Safe Voice のセルフサービスフローを Vivox Unified Safety Platform の一部としてリリースしました。

Vivox Safe Text

  • **リリース: **Safe Text のセルフサービスフローを Vivox Unified Safety Platform の一部としてリリースしました。

Service APIs SDK 1.0.1

  • **追加: **実験的パッケージを正式にリリースしました。

  • **変更: **複数のサービスの機能が ENABLE_SERVICES_EXPERIMENTAL_APIS 定義シンボルの対象になりました。

  • **修正: **Observability GetLogs 機能のデシリアライズエラーを修正しました。

Multiplay Hosting SDK 1.2.5

  • **追加: **Admin API を操作するための API を追加しました。

  • **追加: **Deployment の機能を操作するための API を追加しました。

  • **変更: **アップロードが部分的にしか成功していなかったケースで、より確実にアップロードされるようになりました。

  • **修正: **一部のケースで GSH デプロイのアップロードに失敗することがある問題を修正しました。部分的アップロードが再試行されず、後続ビルドバージョンの作成に失敗していました。

  • **修正: **upload コマンドの問題を修正しました。処理がない場合に同期を待機していませんでした。

2024 年 7 月

CLI 1.6.0

  • 追加: [Game Server Hosting] ビルドとビルド設定のソースとして Google Cloud Storage (GCS) がサポートされるようになりました。

  • 変更: [Game Server Hosting] 後方互換性を保つために、gsh build configuration の CREATE と UPDATE のオプション --speed--cores--memory を廃止としてマークしました。

  • **変更: **新しい使用量の設定は、フリートごとに サーバー密度設定 で行うようになりました。

  • **修正: **[Remote Config] 空の環境でのインポートとエクスポートを修正しました。

  • 修正: [Cloud Content Delivery] Windows プラットフォームでも常にスラッシュを使用するようにパス表記を正規化しました。

Multiplayer SDK 1.0.0-pre.1

  • **追加: **ネットワークハンドラーで自動的にポートを選択できるようにするため、セッションの公開済みポートを更新できる機能 (NetworkConfiguration.UpdatePublishPort) を追加しました。

  • **追加: **Multiplay Hosting と Matchmaker の Configuration as Code 形式リソースファイル用の View in Deployment Window (Deployment ウィンドウに表示) ボタンを追加しました (Deployment パッケージバージョン 1.4.0 に依存)。

  • **変更: **ダイレクトネットワークオプションの初期値を更新し、listenIp と publishIp の初期値を 127.0.0.1 に、port の初期値を 0 に変更しました。

  • **変更: **Netcode for Entities のセッションのネットワークサポートをバージョン 1.3.0-pre.2 に更新しました。

  • **変更: **Netcode for GameObjects v2 のセッションのネットワークサポートを 2.0.0-pre.1 に更新しました (Distributed Authority に必須)。

  • **修正: **一部のケースで GSH デプロイのアップロードに失敗していた問題を修正しました。

Matchmaker SDK 1.1.5

  • **修正: **非デフォルト環境での ABTesting のオーバーライドを修正しました。

2024 年 6 月

In-App Purchasing SDK 4.12.1-pre.4

  • **追加: **Google Play - IGooglePlayConfiguration.SetObfuscatedAccountId を使用して購入セットの難読化されたアカウント ID を取得できる IGooglePlayStoreExtensions.GetObfuscatedAccountId(Product product) を追加しました。

  • **追加: **Google Play - IGooglePlayConfiguration.SetObfuscatedProfileId を使用して購入セットの難読化されたプロファイル ID を取得できる IGooglePlayStoreExtensions.GetObfuscatedProfileId(Product product) を追加しました。

  • **追加: **Apple - visionOS サポートを追加しました。

  • **変更: **Google Play - Billing Library を 6.2.1 に更新しました (旧バージョンは 5.2.1)。機能サポートの新規追加はありません。引き続き、サブスクリプションに設定できるのは基本プラン 1 つのみです。

  • **変更: **Google Play - 依存関係が gradle ファイルに挿入されるようになりました。Billing aar は含まれなくなりました。

  • **変更: **Google Play - Google による setOfferToken 警告を解決するため、skuDetails ではなく productDetails を使用するように内部実装を更新しました。

  • **変更: **Google Play - getOriginalJson() ではなく getPurchaseState() を使用するように IGooglePlayStoreExtensions.GetPurchaseState(Product product) を更新しました。この変更により、購入状態の信頼性が向上します。

  • **変更: **Google Play - Google Play Billing Library 6.0.0 以降でサポートされなくなったため、IGooglePlayStoreExtensions.ConfirmSubscriptionPriceChange[Obsolete] としてマークしました。代替手段については、価格変更に関するガイド を参照してください。

  • **変更: **Google Play - 製品の取得には成功したもののエラーが発生して何も製品が返されなかった場合に、InitializationFailureReason.PurchasingUnavailableIStoreListener.OnInitializeFailed で BillingResponseCode が返されるようになりました。

  • **変更: **Apple - ストアから取得した購入が appleProductIsRestored とみなされるようになりました。

  • **変更: **Apple - Product.appleProductIsRestored が処理済みであるため、ProcessPurchase に送信されなくなりました。

  • **変更: **Apple - 上記の変更により購入イベントの重複が回避され、Analytics データが改善されました。

  • **変更: **com.unity.services.core を 1.8.2 から 1.12.5 にアップグレードし、Apple プライバシーマニフェストを追加しました。

  • **修正: **OnPurchaseFailed を修正 - 製品が購入可能でない場合に PurchaseFailureDescriptionproductId を返すようになりました (これまでは transactionId を返していました)。

  • **修正: **Unity Engine 2020 で製品を取得するときの NullReferenceException を修正しました。

  • **修正: **Google Play - Unity Engine 2021.1 の CloneReference に関連するエラーを修正しました。

  • **修正: **Google Play - 依存関係の解決後に依存関係を追加するとエラーが発生する問題を解決しました。

  • **修正: **Google Play - Product.receiptprice_amount_micros で価格がマイクロ単位ではなく通貨単位で返されていた問題を修正しました。

  • **修正: **Google Play - Unity Engine 2021.2 以前で製品を取得すると NullReferenceException が発生する問題を修正しました。

  • **修正: **Google Play - 無効な ProductID を使用すると OnProductReceived コールバックが実行されない問題を修正しました。

  • **修正: **Google Play - IAP の依存関係を無効にしたときに Windows で発生する問題を解決しました。

  • **修正: **Google Play - 購入を取得したときに InvalidOperationException が発生していた問題を修正しました (Unity IAP 4.6.0 以降)。

  • **削除: **Google Play - Product.receipt"Payload""skuDetails" に対する iconUrlskuDetailsToken サブエントリーがサポート対象外になったため、これらは空の文字列を返すようになりました。

  • **削除: **他のプラグインと競合する可能性があったため、不要な Android 依存関係である androidx.activity:activity-compose:1.3.1 を削除しました。

Core SDK 1.13.0

  • **追加: **UnityServices に初期化の成功イベントと失敗イベントを追加しました。

CLI 1.5.0

  • **追加: **Cloud Save モジュールのサービスコマンドを追加しました。使用方法を確認するには ugs cloud-save -h を実行してください。

  • **追加: **Matchmaker で Deploy と Fetch がサポートされるようになりました。

  • **修正: **--services オプションと --key オプションで複数のエントリーがサポートされるようになりました。

  • **修正: **ファイルが大きいと Cloud Content Delivery でコンテンツのアップロードが失敗またはタイムアウトになる問題を修正しました。

Cloud Code SDK 2.7.1

  • **追加: **MessageBytesReceived コールバックを、使用可能なサブスクリプションイベントのコールバックに追加しました。

  • **追加: **コアサービスレジストリへのサービス登録を追加しました。

  • **追加: **コアサービスレジストリを介したサービスアクセスを追加しました (UnityServices.Instance.GetCloudCodeService())。

  • **追加: **Cloud Code モジュールのパスの選択時にファイルを参照するボタンを追加しました。

  • **変更: **MessageReceived コールバックが、イベントサブスクリプション経由でバイトを受け取ったときに実行されなくなりました。

  • **修正: **ILogger 依存性注入の使用時にバインディング生成が中断される問題を修正しました。

  • **修正: **バインディングのデプロイ後または生成後に、Cloud Code モジュールがコンパイルアーティファクトをクリーンアップするようになりました。

  • **修正: **Cloud Code ランタイムのタイムアウトまでの時間を 30 秒に延長しました。

  • **修正: **Create Cloud Code Asset (Cloud Code アセットの作成) メニュー項目を "Services " (サービス) 下に移動しました。

Tooling SDK 1.1.0

  • **修正: **Unity.Services.Tooling.Editor アセンブリが空である場合の警告を修正しました。
  • **修正: **Create Access Control Configuration (アクセス制御設定の作成) メニュー項目を "Service" (サービス) 下に移動しました。

2024 年 5 月

Analytics ダッシュボード

  • **変更: **ダッシュボードの円グラフのレンダリング速度を改善しました。
  • **変更: **イベントマネージャーに、過去 24 時間に受信した有効なイベントと無効なイベントの合計数が表示されるようになりました。

2024 年 4 月

Vivox (Voice and Text Chat)

  • **リリース: **Vivox Unity パッケージのバージョン 16.3.0 をリリースしました。
    • このリリースでは、新しい必須ファイル PrivacyInfo.xcprivacy が Apple プラットフォームに追加されています。
  • リリース: すべての Vivox SDK について v5.23.1 をリリースしました。
    • このリリースでは、新しい必須ファイル PrivacyInfo.xcprivacy が Apple プラットフォームに追加されています。

Economy SDK 3.4.0

  • **追加: **サービスインスタンスとグローバルアクセスポイントがサポートされるようになりました。

  • **追加: **Apple の新しいプライバシー要件に準拠するため、Apple プライバシーマニフェストを追加しました。この要件への Unity Engine の対応について詳しくは、こちらを参照してください。

  • **変更: **com.unity.services.core を 1.12.0 から 1.12.5 にアップグレードし、Apple プライバシーマニフェストを追加しました。

  • **変更: **com.unity.services.authentication を 3.1.0 から 3.3.1 にアップグレードし、Apple プライバシーマニフェストを追加しました。

User Generated Content SDK 3.0.1

  • **追加: **Apple の新しいプライバシー要件に準拠するため、Apple プライバシーマニフェストを追加しました。この要件への Unity Engine の対応について詳しくは、こちらを参照してください。

  • **変更: **com.unity.services.core を 1.9.0 から 1.12.5 にアップグレードし、Apple プライバシーマニフェストを追加しました。

  • **変更: **com.unity.services.authentication を 2.5.0 から 3.3.1 にアップグレードし、Apple プライバシーマニフェストを追加しました。

Core SDK 1.12.5

  • **追加: **Apple プライバシーマニフェストファイル (PrivacyInfo.xcprivacy) を追加しました。

  • **修正: **オプションの FEATURE_SERVICES_INSTANCES プリプロセッサー定義に関する問題を修正しました。

Tooling SDK 1.0.0

  • **追加: **アクセス制御向けの Deployment 実装を追加しました。
  • **追加: **新規ファイルのコンテキストメニューに、アクセス制御設定を作成するための項目を追加しました。
  • **追加: **アクセス制御設定アセットの Inspector を追加しました。
  • **追加: **アクセス制御のデプロイに関するドキュメントを追加しました。

CLI 1.4.0

  • **修正: **Cloud Code スクリプトのスクリプト内パラメーターで間違った引数タイプが解析されるエラーを改善しました。

  • **修正: **Cloud Content Delivery モジュールのサービスコマンドを修正しました。使用方法を確認するには ugs ccd -h を実行してください。

  • **変更: **env list コマンドの出力が表形式になりました。

Authentication SDK 3.3.1

  • **追加: **Multiplayer Play Mode の使用時に異なるプロファイルを実行できるようになりました。

  • **追加: **Apple プライバシーマニフェストを追加しました。

  • **修正: **PlayerIDAccessToken、または SessionToken のイベントハンドラーによって例外がスローされた際に AuthenticationState が無効な状態のままになる問題を修正しました。

  • **修正: **Player Accounts SDK が正しく設定されていない場合に、アプリケーションがディープリンクリクエストを受信すると NullReferenceException になる問題を修正しました。

2024 年 3 月

Use Cases Samples 2.0.0

  • **変更: **ユースケースが Deployment パッケージ互換になり、Deployment (デプロイ) ウィンドウを使用して大半のサービス設定をデプロイできるようになりました。

  • **変更: **現行の LTS バージョンすべてとの互換性を確保しやすくするために、プロジェクトのデフォルトを 2021.3 に戻しました。

  • **変更: **CCD の Addressables 機能と Over the Air (OTA) コンテンツに関するユースケースを削除しました。Addressables と CCD については、すでに他の多数のサンプルにデモがあります。

  • **変更: **Ads 機能と Ads のユースケースを削除しました。Ads については、すでに他の多数のサンプルにデモがあります。

  • **修正: **Battle Pass の README に記載されていた仮想購入用のキー名が間違っていました。正しいキー名は、BATTLE_PASS_PURCHASE です。

  • **修正: **Battle Pass の README に、BATTLE_PASS_REWARDS_FREE キーと BATTLE_PASS_REWARDS_PREMIUM キーの Game Override コンテンツ全体が記載されていませんでした。これは、別の Game Overrides ドキュメントファイルに追加されました。

  • **修正: **Seasonal Events の README で Cloud Code スクリプトの名前に間違いがありました。どちらも名前の先頭に SeasonalEvents_ というプレフィックスが必要です。

  • **修正: **Remote Config の解析を妨げていた古いフィールドを削除しました。

  • **修正: **WebGL と Cloud Code および Virtual Shop との互換性に関する問題を修正しました。

Analytics ダッシュボード

  • **リリース: **データエクスプローラー V2 をオープンベータ版でリリースしました。
    • カスタムディメンションなどの機能強化により、ユーザー体験が刷新および改善されています。

Vivox (Voice and Text Chat)

  • **リリース: **Vivox Unity パッケージのバージョン 16.2.0 をリリースしました。
    • このリリースでは、他の改善やバグ修正とあわせて、音声認識のための新しい API が追加されています。
    • このリリースでは、Windows ARM64 がサポートされるようになりました。
  • **リリース: **すべての Vivox SDK について v5.23.0 をリリースしました。
    • このリリースでは、さまざまなバグ修正と改善を行っています。

In-App Purchasing SDK 4.11.0

  • **追加: **Google Play ストアへの最大接続試行回数を指定する IGooglePlayConfiguration.SetMaxConnectionAttempts(int maxConnectionAttempts) を追加しました。

  • **追加: **Apple の新しいプライバシー要件に準拠するため、プライバシーマニフェストを追加サポートしました。この要件への Unity Engine の対応について詳しくは、フォーラム を参照してください。

  • **追加: ** 入手不可の製品をログに記録するかを指定する ConfigurationBuilder.logUnavailableProducts を追加しました。

  • **変更: **Google Play - Google Play ストアへの最大接続試行回数の初期値が 1 から 3 に増えました。これを別の値に設定する場合は、IGooglePlayConfiguration.SetMaxConnectionAttempts を参照してください。

  • **変更: **Apple - 製品取得時のログ (SKProductsResponse) に、無効な製品数も記録されるようになりました。

  • **変更: **InitializationFailureReason.NoProductsAvailableIStoreListener.OnInitializeFailed の改善として、ストアから製品が返されたかどうかを明確にするメッセージを追加しました。

  • **修正: **Google Play - AndroidJavaObject が破棄されないことで、ごくまれにグローバル参照テーブルのオーバーフローが発生していた問題を修正しました。

  • **修正: **Google Play - ANR につながる BillingClient の重複を引き起こすバグを修正しました。

  • **修正: **Apple - tvOS の isFamilyShareable を、サポート対象バージョン (14.0 以降) のみで使用できるように修正しました。

  • **修正: **Apple - 購入が失敗したときのエラーコードで、デフォルトの SKErrorUnknown ではなく常に Apple からのコードが返されるようになりました。

  • **修正: **Analytics の transactionServer が null になっていた問題を修正しました。

Core SDK 1.12.4

  • **追加: **ポップアップを表示させなくする -no-cloud-project-bind-popup フラグがサポートされるようになりました。

  • **修正: **ユーザーのプロジェクトがリンクされている場合でも、パッケージの再インポート後にプロジェクトをリンクするためのポップアップウィンドウがエディターに表示されていたバグを修正しました。

  • **修正: **.NET Standard ターゲットに関する問題を修正しました。

Cloud Code SDK 2.6.1

  • **追加: **スクリプト内パラメーターの解析エラーに関するフィードバックを改善しました。

  • **追加: **オートコンプリート用に最新版の JavaScript Services SDK のリファレンスを追加しました。

  • **追加: **Cloud Code のバインディング生成を追加しました。

  • **修正: **Project (プロジェクト) ウィンドウで CloudCodeModuleReference アセットを選択したときのエラーを修正しました。

  • **修正: **Node プロジェクトが初期化されていないときの JS スクリプトインポートを修正しました。

Cloud Save 3.1.1

  • **追加: **Apple プライバシーマニフェストを追加しました。

  • **追加: **CloudSaveService.Instance.Data.Player API の既存のメソッドにオプションの options オブジェクトが追加され、プレイヤーデータの操作でアクセスクラスがサポートされるようになりました。アクセスクラスの詳細については、こちらのドキュメント を参照してください。

    • プレイヤーは、既存のデフォルト設定に加えて公開アクセスクラスにもデータを保存できます。これにより、保存したデータを他のプレイヤーが見ることができます。
    • プレイヤーは、既存のデフォルト設定に加えて公開アクセスクラスと保護アクセスクラスのデータも読み取れます。一方、保護済みプレイヤーデータは、サーバー権限のあるソース (Cloud Code など) 以外では設定できません。
    • プレイヤーは、新しい options オブジェクトの一部としてプレイヤー ID を提供することで、他のプレイヤーの公開プレイヤーデータを読み取れます。
  • **追加: **新しい QueryAsync メソッドにより、公開プレイヤーデータとデフォルトカスタムデータの両方に対するクエリがサポートされるようになりました。クエリの詳細については、こちらのドキュメント を参照してください。

    • インデックスありデータにフィルター (clanMemberCount < 20 など) を指定することで、インデックス設定済みのすべてのデータに対してクエリを実行できます。
    • Query オブジェクトで ReturnKeys を指定することで、返されたエンティティに格納されている任意のデータを (インデックスのありなしにかかわらず) クエリ応答の一部として取得できます。
  • **変更: **既存の CloudSaveService.Instance.Data.Player.DeleteAsync を非推奨としてマークしました。これは、CloudSave.DeleteOptions ではなく CloudSave.Models.Data.Player.DeleteOptions 型のオプションを受け入れる新しいバージョンが追加されたためです。これにより、アクセスクラスをサポートする新しいオプションを追加できるようになりました (上記の 追加 を参照)。

Lobby SDK 1.2.0

  • **追加: **ローカルプレイヤーによってトリガーされるロビーイベントの有効と無効を切り替える EnableLocalPlayerLobbyEvents を追加しました。

CLI 1.3.0

  • **追加: **新しいサービスモジュールの Scheduler を追加しました。

  • **追加: **Deployment 用の new-file を追加しました。

  • **追加: **現時点のスケジュールを表示する list を追加しました。

  • **追加: **Deploy と Fetch に Scheduler サービスのサポートを追加しました。

  • **追加: **Triggers 用の Fetch を追加しました。

  • **追加: **gsh build configuration create コマンドに --readiness オプションを追加しました。

  • **追加: **gsh build configuration update コマンドに --readiness オプションを追加しました。

  • **追加: **Game Server Hosting に、コアダンプ用の外部ストレージの場所を設定する core-dump コマンドを追加しました (GCS のみ)。

  • **追加: **gsh build create/create-version コマンドに --build-version-name オプションを追加しました。

  • **修正: **ディレクトリが存在しない場合の new-file コマンドのエラーを修正しました。

  • **修正: **Deploy について、reconcile を指定しない限り、デプロイしないサービスの権限が要求されなくなりました。

  • **修正: **Economy の Fetch について、冪等性が失われる問題を修正しました。

  • **修正: **Cloud Code モジュールをデプロイするときに、ロード後に起きた問題が報告されない問題を修正しました。

  • **修正: **ソリューションを Cloud Code モジュールとしてデプロイすると、生成された ccm ではなくソリューションのパスでログが記録される問題を修正しました。

  • **変更: **Cloud Code モジュールのデプロイで、メインのエントリーポイントが明確でないソリューションのデプロイに失敗したときのエラーの説明を改善しました。

2024 年 2 月

Cloud Services APIs SDK 0.1.1 (実験的)

この新しい実験的 Cloud Services API パッケージでは、Unity の OpenAPI 仕様 を使用して、すべてのパブリック API への低レベルアクセスが提供されます。これにより、UGS を拡張して独自のソリューションを構築できます。

Unity エディターにこのパッケージをインストールするには、Package Manager で Install package by name (名前を指定してパッケージをインストール) を選択し、パッケージ名 com.unity.services.apis を追加します。

このパッケージの詳細については、Unity フォーラム を参照してください。

  • **追加: **API エディターのサンプルとチュートリアルを追加しました。これらは、Services/API Samples (サービス/API のサンプル) メニュー項目から入手できます。

2024 年 1 月

Authentication SDK 3.3.0

  • **追加: ** プレイヤーの通知が最後に作成された日付をクライアントに通知する LastNotificationDate フィールドを追加しました。

  • **追加: **クライアントがプレイヤーの通知をリクエストできるようにする GetNotificationsAsync メソッドを追加しました。

  • **追加: **GetNotificationsAsync の呼び出し後に通知をキャッシュする Notifications フィールドを追加しました。

  • **追加: **ユーザーがバンされたときの例外を特定する BannedUser エラーコードを追加しました。

  • **修正: **Authentication の更新と有効期限のスケジュールがデバイスの時間に基づいて行われていたために、エッジケースが発生する可能性があった問題を修正しました。

2023 年 11 月

Authentication SDK 3.2.0

  • **変更: **Custom Token Exchange ID プロバイダーを Custom ID に変更しました。

  • **追加: **PlayerInfoGetCustomId メソッドを追加しました。

  • **追加: **複数の App ID をサポートするため、appId パラメーターを持つ SignInWithSteamAsync メソッドを追加しました。

  • **追加: **複数の App ID をサポートするため、appId パラメーターを持つ LinkWithSteamAsync メソッドを追加しました。

  • **追加: **複数の App ID をサポートするため、Steam ID プロバイダーに Additional App IDs を追加しました。

  • **修正: **プレイヤーアカウント設定のシリアル化を修正しました。

Core SDK 1.12.1

  • **変更: **推移的依存関係により予期しない破壊的変更が生じていたため、サービスレジストリのインターフェース制限をロールバックしました。

User Generated Content SDK 3.0.0

  • **変更: **GetTagsAsync について、現在環境のタグのみを返すように変更しました。
  • **変更: **新しい公開コンテンツおよび更新された公開コンテンツが publicGlobal ではなく public になるように変更しました。

User Generated Content Bridge 3.0.0

  • **変更: **GetTagsAsync について、現在環境のタグのみを返すように変更しました。

Safe Voice ベータ

  • **改善: **Safe Voice の有害行為検出を改善し、モーメントレベルの有害行為の誤検出率を 50% 低下させました。
  • **追加: **"Aggressive Intent" (攻撃意図) という新しい有害行為タグを追加しました。このタグでは、過激な言葉を攻撃的なイントネーションで発しているかどうかでプレイヤーの行動を分類し、強調表示できます。

CLI 1.2.0

  • **追加: **gsh fleet コマンドで使用量の設定がサポートされるようになりました。

  • 追加 :gsh server files listgsh server files download を追加しました。

  • **修正: **Economy で無効な応答を受信したときのデシリアライズに関するエラーメッセージを修正しました。

  • **修正: **リーダーボードをデプロイした際にティア設定とリセット設定を削除できない問題を修正しました。

Push Notifications /Push Notifications

  • 修正: 定義に日付比較が含まれるカスタムオーディエンスをターゲットにしたプッシュ通知が正常に送信されるように修正しました。
  • 追加: iOS 通知の設定ドキュメントを改善しました。

Remote Config

  • **追加: **テンプレート機能を追加しました。この機能では、開発者がキーに JSON スキーマを設定することで、プレイヤー体験を損なう値の変更を阻止するセキュリティ層を追加できます。詳細については、テンプレート のドキュメントを参照してください。

Game Overrides

  • **追加: **Remote Config 値のオーバーライドの安全性を高めるため、Remote Config テンプレート のサポートを Game Overrides に追加しました。

Deployment SDK 1.2.1

  • **追加: **複数のサービスを使用する際の全体的な UI パフォーマンスを改善しました。

2023 年 10 月

Analytics SDK 5.0.1

  • **修正: ** 一部イベントで batteryLoad と deviceVolume を使うと値が古くなる問題を修正しました。
  • **修正: **一部イベントで Unity プレイヤー ID が 2 回読み込まれる問題を修正しました。
  • **修正: **Unity Package Manager の Configure (設定) ボタンから、Project Settings (プロジェクト設定) の Analytics - Gaming Services ページに正しく移動できるように修正しました。
  • **修正: **イベントバッチのアップロードの進行中にプレイヤーがデータ削除をリクエストすると、ClearBuffer(...) から ArgumentException がスローされていた問題を修正しました。
  • **改善: **イベントのタイムスタンプと整数値のレコーディングが若干高速になり、生成されるメモリ割り当て量が減少しました。
  • **変更: **PrivacyUrl プロパティが、最新の Game Player and App User Privacy Policy (ゲームプレイヤーとアプリケーションユーザーのプライバシーポリシー) ページ (https://unity.com/legal/game-player-and-app-user-privacy-policy) へのリンクを返すようになりました。

Authentication SDK 3.1.0

  • **追加: **Custom ID ID プロバイダーがサポートされるようになりました。
  • **追加: **SDK を使用してカスタム ID でサインインできるようにする ProcessAuthenticationTokens メソッドを追加しました。
  • **追加: **Unity.Service.Authentication.PlayerAccounts パッケージで Unity Player Accounts ID プロバイダーがサポートされるようになりました。
  • **追加: **Unity Player Accounts のサインインフローを開始する PlayerAccounts.StartSignInAsync を追加しました。
  • **追加: **現在のプレイヤーをサインアウトさせる PlayerAccounts.SignOut を追加しました。

CLI 1.1.0

  • **追加: **MacOS と Linux に UGS CLI をダウンロードおよびインストールするための Bash インストーラーを追加しました。

  • **追加: **Economy モジュールで Config as Code がサポートされるようになりました。

    • Deploy
    • Fetch
  • **追加: **Access モジュールで Config as Code がサポートされるようになりました。

    • Deploy
    • Fetch
  • **追加: **Economy リソース用の new-file コマンドを追加しました。

    • インベントリアイテム用
    • 通貨用
    • 仮想購入用
    • リアルアイテム購入用
    • Cloud Code C# モジュール用
    • プロジェクトアクセスポリシー用
    • トリガー用
  • **追加: **デプロイで .sln ファイルがサポートされるようになりました。

  • **追加: **デプロイ前に .sln ファイルがコンパイルされ、.ccm に圧縮されるようになりました。

  • **追加: **Triggers で Config as Code がサポートされるようになりました。

    • Deploy
  • **変更: **サービスで複数のファイル拡張子をサポートできるようになりました。

  • **変更: **ugs gsh machine list のサーバー状態を更新しました。

  • **修正: **サポート対象外の設定タイプが指定された Remote Config ファイルで Deploy を使用した際の例外処理を修正しました。

  • **修正: **リーダーボードのロードに失敗すると、誤って空のリーダーボードとしてデプロイされ、報告も行われない問題を修正しました。

  • **修正: **Cloud Code のデプロイでドライラン中にファイル重複エラーが発生したときの正しい説明を追加しました。

  • **修正: **ugs gsh fleet-region update で、デフォルトではフリート地域がオンラインにならないことがある問題を修正しました。

  • **修正: **ugs gsh fleet-region update コマンドでブーリアン型の入力パラメーターにスペルミスがある場合の例外処理を修正しました。

  • **修正: **Remote Config の Deploy と Fetch で JSON 配列を使用した場合の問題を修正しました。

In-App Purchasing SDK 4.10.0

  • **変更: **Unity Distribution Portal - 今後、UDP は IAP でサポートされなくなる予定です (発表日は未定)。それまでは、UDP のすべての機能を引き続き使用できますが、現時点でパブリックインターフェースと一部のプライベート機能が [Obsolete] としてマークされています。これらは次回のメジャーアップデートで削除され、そのバージョン以降の In-App Purchasing では UDP が機能しなくなります。
  • **変更: **Unity Distribution Portal - エディターが UDP バックエンドに接続できない場合に、一部の UDP カタログ機能をオフラインモードで使用できるようになりました。これにより価格の入力を継続できます。価格は手動で同期する必要があります。Unity では、この場合、接続が再確立されたタイミングで適切に価格を同期することをお勧めしています。エディターが UDP バックエンドに接続できない場合、カタログに警告メッセージが表示されます。
  • **変更: **Analytics - Analytics の古いビルトインモジュールである com.unity.modules.unityanalytics が、依存関係ではなくなりました。これを使用しない場合、プロジェクトから削除できます。このモジュールを使用する場合には、プロジェクト内に存在することを確認してください。
  • **変更: **プロジェクト設定 - エディターの Services Project Settings (サービスプロジェクト設定) ページで、Google Play キーの取得元であるエンドポイントを変更しました。また、今後起こり得るエラーを回避するために、エディターで直接キーを設定するのではなく、ダッシュボードのリンクでバックエンドに直接キーを設定するようになりました。
  • **修正: **Google Play - 一部バージョンの Unity エディターコンパイラーで、Google Billing モジュールへのコールバックとして割り当てられていた GooglePurchaseUpdatedListener.onPurchasesUpdated がストリッピングされ、購入失敗のコールバックが欠落し "No such proxy method:" がログに記録されていた問題を修正しました。BillingClientStateListener.onBillingServiceDisconnectedBillingClientStateListener.onBillingSetupFinishedSkuDetailsResponseListener.onSkuDetailsResponse についても同様の問題を修正しました。

User Generated Content SDK 2.0.0

  • **改善: **クイックスタートガイドと API ドキュメントを改善しました。
  • **変更: **com.unity.services.core の依存関係を 1.7.1 から 1.9.0 に更新しました。
  • **変更: **com.unity.services.authentication の依存関係を 2.4.0 から 2.5.0 に更新しました。
  • **追加: **ContentVisibility のオプションとして publicunlisted を追加しました。
  • **廃止: **ContentVisibilitypublicGame オプションと publicGlobal オプションを廃止しました。代わりに public を使用してください。
  • **削除: **ContentDTO モデルから OwnerAccountId を削除しました。
  • **削除: **ContentStatistics モデルから ContentDownloadStatistics を削除しました。
  • **削除: **ContentStatistics モデルから Subscribers を削除しました。
  • **削除: **ContentStatistics モデルから ContentReportStatistics を削除しました。
  • **削除: **ContentStatistics モデルから ContentRatingStatistics を削除しました。
  • **削除: **ContentStatistics モデルから ContentPortalVisitStatistics を削除しました。

User Generated Content Bridge 2.0.0

  • **追加: **External Authentication Step での外部認証の使用例を追加しました。
  • **追加: **Authentication パッケージの依存関係を使用する OAuth 認証がサポートされるようになりました。
  • **追加: **com.unity.services.authentication バージョン 3.0.0 への依存関係を追加しました。
  • **追加: **ContentVisibility のオプションとして publicunlisted を追加しました。
  • **廃止: **ContentVisibilitypublicGame オプションと publicGlobal オプションを廃止しました。代わりに public を使用してください。

Game Overrides

  • **追加: **統計的有意性の追跡機能が付いた A/B テストを作成できるようになりました。この新しい機能を活用する方法について詳しくは、A/B テスト を参照してください。
  • **変更: **目標指標が、統計的有意性の追跡機能がある A/B テスト専用になりました。

Remote Config SDK 4.0.0

  • **変更: **Unity 2019 と 2020 のサポートが終了し、エディターの最小バージョンが 2021.3 になりました。
  • **変更: **com.unity.remote-config-runtime の依存関係を 4.0.1 に更新しました。
  • **修正: **Deployment (デプロイ) ウィンドウで JSON 配列が含まれる Remote Config をデプロイする際の問題を解決しました。

Economy SDK 3.3.0

  • **追加: **Schema (スキーマ) フィールドを Economy リソースファイルに追加しました。
  • **追加: **Deployment (デプロイ) ウィンドウまたは Deployment API を介した Economy リソースのデプロイがサポートされるようになりました。
  • **修正: **Schema (スキーマ) フィールドが含まれる Economy リソースのデプロイを妨げていたバグを修正しました。
  • **修正: **初期値と最大値を省略したローカル通貨リソースファイルをデプロイすると、リモートソースが初期値に更新されないバグを修正しました。
  • **修正: **customData を省略したローカルリソースファイルをデプロイすると、リモートソースがデフォルトの customData に更新されないバグを修正しました。
  • **修正: **ローカルリソースファイルのコンテンツのデシリアライズに失敗したときにデプロイの実行が停止するバグを修正しました。

Cloud Code SDK 2.5.1

  • **追加: **エディターで Cloud Code C# モジュールのデプロイがサポートされるようになりました。
  • **修正: **プロジェクトが複数あるソリューションでの Cloud Code C# モジュールのオーサリングのサポートを修正しました。

Leaderboards SDK 2.0.0

  • **追加: **すべての score-fetching メソッドに、オプションとして object メタデータを追加しました。入力した object は、スコアと一緒に保存されます。
  • **追加: **すべての score-fetching メソッドに、includeMetadata (ブーリアン) をオプションとして追加しました。これを true に設定した場合、保存されたスコアのメタデータが LeaderboardEntry の一部として返されるようになります。
  • **追加: **GetVersionsAsync メソッドに limit (整数) をオプションとして追加しました。このオプションを設定した場合、アーカイブ済みバージョンが新しい順に制限数だけ返されます。
  • **追加: **GetVersionsAsync が、文字列の versionId (リーダーボードの現在のバージョン) と整数の totalArchivedVersions (保存されたアーカイブ済みリーダーボードのバージョンの合計数) を返すようになりました。
  • **追加: **AddPlayerScoreAsync メソッドに versionId (文字列) をオプションとして追加しました。設定した versionId は、現在有効なリーダーボードの versionId と比較されます。両者が一致しない場合、スコアは送信されません。
  • **追加: **エディターで Config as Code がサポートされるようになりました。

Game Server Hosting (Multiplay) SDK 1.1.1

  • **追加: **エディターで Game Server Hosting ファイルのオーサリングがサポートされるようになりました。
  • **追加: **Deployment (デプロイ) ウィンドウがサポートされるようになりました。
  • **修正: **ビルドの作成時に、ドメインのリロードが起きる可能性があるターゲットの切り替えではなく、警告の表示が行われるようになりました。

Deployment SDK 1.2.0

  • **追加: **Deployment (デプロイ) ウィンドウに新しい Type (タイプ) 列を追加しました。

Core SDK 1.12.0

  • **追加: **インスタンスと editor-time サービスを有効にするために、サービスレジストリと新しいパッケージ初期化インターフェースを追加しました。
  • **修正: **IAccessTokens がレート制限に達する問題を解決しました。

2023 年 9 月

Voice and Text Chat (Vivox)

  • **リリース: **Vivox Unity パッケージの v 16 をリリースしました。
    • Unity v16.0.0 は Vivox API のメジャーアップデートであり、手動での変更が必要になります。既存の Unity Vivox 環境をこの新バージョンにアップグレードする場合は、16.0.0 アップグレードガイド に従ってください。
    • このバージョンでは、Vivox Text Chat のオープンベータ機能もサポートされます。
  • リリース: すべての Vivox SDK について v5.21.1 をリリースしました。
    • このリリースでは、さまざまなバグ修正と改善を行っています。

Push Notifications 4.0.0-pre.1

  • **リリース: **4.0.0-pre.1 バージョンをリリースしました。

  • **変更: **RegisterForPushNotificationsAsync を呼び出す前に、OnNotificationReceived だけにサブスクライブできるようになりました。

    • RegisterForPushNotificationsAsync が完了すると、リモート通知からアプリケーションが起動された場合に OnNotificationReceived が呼び出されるようになります。
  • **変更: **com.unity.services.analytics の依存関係を 5.0.0 に更新しました。

  • **変更: **com.unity.services.core の依存関係を 1.10.1 に更新しました。

  • **変更: **com.unity.mobile.notifications のバージョン 2.2.0 を依存関係として追加しました。

  • **修正: **アプリケーションがプッシュ通知から起動されたときの動作が、iOS と Android で一致するようになりました (受信したプッシュ通知データは RegisterForPushNotificationsAsync のフローが完了した後でブロードキャストされます)。

2023 年 8 月

Authentication 3.0.0

  • **追加: **Code-Link ID プロバイダーを追加しました。
  • **追加: **Code-Link ID プロバイダーと組み合わせて使用する GenerateSignInCodeAsyncSignInWithCodeAsyncGetSignInCodeInfoAsyncConfirmCodeAsync の各 API を追加しました。
  • **変更: **プレイヤーがまだプレイヤー名を作成していないときにプレイヤー名が自動生成される問題を防ぐために、GetPlayerNameAsyncautoGenerate パラメーターを受け入れるようになりました。

Analytics SDK 5.0.0

  • **追加: **新しい初期化と同意フローを追加しました。詳細については、次の移行ガイドを参照してください: https://docs.unity.com/ugs/en-us/manual/analytics/manual/sdk5-migration-guide
  • **廃止: **古い初期化と同意フローは非推奨になり、今後のバージョンの SDK で削除されます。詳細については、次の移行ガイドを参照してください: https://docs.unity.com/analytics/en/manual/AnalyticsSDK5MigrationGuide
  • **変更: **com.unity.services.core の依存関係を 1.10.1 に更新しました。
  • **変更: **本パッケージと Newtonsoft.Json との依存関係がなくなりました。
  • **変更: **本パッケージは、Unity JsonSerialize モジュール (JsonUtility) と依存関係を持つようになりました。
  • **変更: **これまでに Obsolete (非推奨) としてマークされていた複数の要素を削除しました。
  • **修正: **インターネット接続がない場合でも Analytics がサービス初期化 (UnityServices.InitializeAsync) をブロックしなくなりました。
  • **修正: **プレイヤーが過去にオプトアウトしたセッション中に、データ収集にオプトインできるようになりました (新しい同意フローへの移行が必要です)。
  • **修正: **デフォルトでファイルシステムへのアクセスが拒否される一部プラットフォームで、Application.persistentDataPath がリクエストされなくなりました。
  • **修正: **イベントバッファが消去されるサーバー応答の種類が増加しました。
  • **修正: **ゲームがオフライン中に終了された場合にデータが失われる問題を防ぐために、シャットダウン時にイベントがディスクにキャッシュされる頻度が増えました (ディスクを使用できる場合)。
  • **修正: **データ削除リクエストが送信される際に、常にインストール ID が使用されるのではなく、設定されている場合にはカスタムユーザー ID が使用されるようになりました。

Remote Config

  • **変更: **Remote Config キーのすべてのバリアントが Game Overrides テーブルに表示されるようになりました。

2023 年 7 月

Voice and Text Chat (Vivox)

  • **リリース: **Vivox Text Chat のオープンベータ版をリリースしました。
    • 搭載機能には、チャット履歴、編集/削除、適応型チャットフィルター、アンチフラッディング、テキストエビデンス管理、大規模チャンネルのサポートなどがあります。
  • **変更: **重要な変更により、以前のバージョンの Voice and Text Chat (Vivox) が非推奨になりました。

Game Overrides

  • **変更: **キャンペーン詳細ページのビジュアルが改善しました。

Push Notificationsベータ

  • **修正: **テストツールの UI で、無効なトークンが指定されたときに警告が返されるようになりました。

認証

  • **追加: **セキュリティを強化する identity パラメーターを持つ SignInWithSteamAsync メソッドと LinkWithSteamAsync メソッドを追加しました。
  • **変更: **以前のバージョンの SignInWithSteamAsync メソッドと LinkWithSteamAsync メソッドが非推奨としてマークされました。
  • **追加: **Username/Password ID プロバイダーを追加しました。
  • 追加: Username/Password ID プロバイダーと組み合わせて使用する SignInWIthUsernamePasswordAsyncSignUpWithUsernamePasswordAsyncAddUsernamePasswordAsyncUpdatePasswordAsync の各 API を追加しました。
  • **追加: **アクセストークンが変更されたときに通知するための IAccessTokenObserver コンポーネントを追加しました。

CLI 1.0.0

  • **追加: **Leaderboards で、ugs deploy コマンドと ugs fetch コマンドがルートでサポートされるようになりました。

  • **追加: **Leaderboards で、リーダーボード用の空のファイルを作成する new-file がサポートされるようになりました。

  • **追加: **Game Server Hosting モジュールのサービスコマンドを追加しました。使用方法を確認するには ugs gsh -h を実行してください。

  • **追加: **ビルド、ビルド設定、フリート、フリート地域、サーバーがサポートされるようになりました。

  • **追加: **デプロイ定義を Deploy コマンドと Fetch コマンドに追加しました。

  • **追加: **コマンドの使用状況と使用オプションに関連する分析機能を追加しました。

  • **追加: **Deploy/Fetch で、-json フラグを有効にすると表形式の配列が返されるようになりました。

  • **追加: **Deploy で、ファイル設定がサービスに送られるようになりました。

  • **追加: **Fetch で、サービス設定に基づいてローカルファイルが更新されるようになりました。

  • **変更: **Leaderboards で、deployfetch をサポートするために create コマンドと update コマンドがサポートされなくなりました。

  • **修正: **リフレクションによりコンバーターが呼び出されたときの NotImplementedException を回避するように JsonConverters を実装しました。

  • **修正: **標準入力がリダイレクトされたときの login コマンドに関するバグを修正しました。

  • **修正: **Remote Config のフェッチのドライランでフェッチ済みファイル名を更新できないバグを修正しました。

Core SDK 1.11.0

  • **追加: **サーバーのコンテキストでの操作実行をサポートする必要があるパッケージ用に、IServerAccessToken コンポーネントと IServerEnvironmentId コンポーネントを追加しました。

  • **追加: **IAccessToken 値の変更通知が必要なパッケージ用に、IAccessTokenObserver コンポーネントを追加しました。

  • **修正: **ファイルをデプロイするときに余計なエラーがログに記録されるバグを修正しました。

2023 年 6 月

Relay

  • **変更: **QoS 結果 がない場合の地域の選択方法を更新しました。

Remote Config

  • **追加: **Remote Config Runtime 4.0.1 を本番稼働に移行しました。
  • **修正: **バグ修正 (WebGL ビルドを有効にし、アプリケーションがバックグラウンドに移行したときの認証トークンの永続化に関するバグを修正しました)
  • **変更: **ランタイムコードをより厳格に UGS 標準に準拠させ、使いやすさに関わる改善を多数導入しました。

Game Overrides

  • **修正: **Game Overrides のターゲットになっている Economy キーが削除できなくなりました。

Push Notificationsベータ 3.0.1-pre.1

  • **修正: **ウェブ UI のフィルターが意図したとおりに機能するようになりました。

認証

  • **追加: **Unity Player Accounts (ベータ) の ID プロバイダーを追加しました。
  • **追加: **2020.3 以降のバージョンの Unity エディター向けにリリースされた Unity Player Accounts SDK (ベータ) を追加しました。サポート対象プラットフォームは Windows、Mac、Linux、iOS、Android です。
  • **追加: **Authentication SDK で Unity Player Accounts ID プロバイダーがサポートされるようになりました。

Deployment 1.1.0

  • **追加: **Deployment で使用するメインの Environment Selector (環境セレクター) を Project Settings (プロジェクト設定) > Services (サービス) > Environment (環境) に追加しました。これはターゲットのランタイム環境を定義するためにも使用できます。
  • **追加: **Inspector でデプロイ定義の除外パスがサポートされるようになりました。
  • **追加: **Deployment (デプロイ) ウィンドウでデプロイ定義の除外パスがサポートされるようになりました。

Core SDK 1.10.1

  • **追加: **Analytics SDK のイベントの記録対象となっているユーザー ID を取得する手段として、IAnalyticsUserId コンポーネントを追加しました。
  • **追加: **新しい Environment Selector (環境セレクター) を、Project Settings (プロジェクト設定) > Services (サービス) > Environments (環境) に追加しました。
  • **追加: **サービスで現在の環境用の単一のアクセスポイントを使用できるようにする新しい Environment API を追加しました。

Remote Config Runtime 4.0.1

  • **変更: **Unity 2020.3 のサポートが終了し、最小サポートバージョンが 2021.3 になりました。

  • **変更: **2.x 実装との後方互換性を保つため、2.x 名前空間とそれに対応する API を削除しました。

  • **変更: **静的クラス ConfigManager を削除しました。

  • **変更: **キャッシュと Unity 属性に関する SDK ドキュメントを更新しました。

  • **変更: **com.unity.services.core の依存関係を 1.5.2 から 1.8.1 に更新しました。

  • **変更: **リリース候補版の実験的パッケージが検証済み正式版になりました。

  • **変更: **配信エンドポイントを https://config.unity3d.com/settings から https://config.services.api.unity.com/settings に更新しました。

  • **修正: **意図せずに認証トークンが永続化される問題の修正を追加しました。

UGC Bridge 1.0.1

  • **追加: **初回リリースです。

Game Server Hosting SDK 1.0.5

  • **修正: **2020.3 以降のエディターの ReadyServerForPlayersAsync 呼び出しでデシリアライズエラーが発生する問題を修正しました。
  • **修正: **Matchmaker を組み合わせて使用するとペイロード割り当てのデシリアライズで例外がスローされる問題を修正しました。

In-App Purchasing 4.9.4

  • **変更: **Google Play - Billing Library を 5.2.1 に更新しました (旧バージョンは 5.1.0)。新しくサポートされた機能はありません。この変更の目的は Android 14 との互換性確保だけを目的としています。
  • **変更: **Apple - CrossPlatformValidation (または AppleValidator) を使用していて、証明書チェーンが SHA-1 ではなく SHA-256 でエンコードされている場合に、レシートが検証されるようになりました。SHA-1 でエンコードされた古いレシートは引き続き検証されます。Apple のテクニカルノート を参照してください。

Leaderboards 1.0.0

  • **追加: **Leaderboards SDK のメジャーリリースです。複数のドキュメントが追加され、パブリックインターフェースの名前、パラメーター、名前空間が変更されています。

Cloud Build 1.0.5

  • **追加: **バージョン 2022 未満の Unity にロードされないように、パッケージアセンブリに定義制約を追加しました。

  • **変更: **Unity Build Automation のブランド変更に伴い、パッケージを調整しました。

  • **修正: **ドキュメントとダッシュボードのリンクを修正しました。

Player Accountsベータ 1.0.0-pre.2

  • **変更: **コア SDK の依存関係を最新バージョンに更新しました。

CLIベータ 1.0.0-beta.5

  • **追加: **"Too Many Requests" (リクエストが多すぎます) エラーを回避するために、import と deploy にバッチ処理を追加しました。
  • **追加: **Cloud Code モジュールで import コマンドと export コマンドがサポートされるようになりました。
  • **追加: **Cloud Code スクリプトで import コマンドと export コマンドがサポートされるようになりました。
  • **追加: **Lobby で import コマンドと export コマンドがサポートされるようになりました。
  • **追加: **Leaderboards で import コマンドと export コマンドがサポートされるようになりました。
  • **追加: **Remote Config で import コマンドと export コマンドがサポートされるようになりました。
  • **追加: **Alpine のビルドをリリースに追加しました。
  • **追加: **新しいオプションの --services を Deploy コマンドと Fetch コマンドに追加しました。このオプションでは、指定したサービスに対してのみコマンドを実行します。
    • **[破壊的変更]: **このオプションは --reconcile フラグを使用する場合には必須です。

**[破壊的変更]: Cloud Code のモジュールとスクリプトで使用する list コマンドが、より記述的になりました。[破壊的変更]: メッセージは標準エラー出力に、出力は標準出力に送信されます。[破壊的変更]: Cloud Code のコマンド create、delete、get、list、new-file、publish、update が scripts コマンドの子になり、cloud-code scripts <command> で呼び出せるようになりました。[破壊的変更]: **Deploy と Fetch の出力が相互に一致するように変更しました。

  • エディターの状況が Status (ステータス) に反映されるようになりました。

  • **変更: **すべての Import/Export 実装で標準化された出力が使用されるようになりました。

  • **変更: **プレーンテキストの Deploy/Fetch 出力にフルパスが記載されるようになりました。

    • これは、名前は同じでもパスが異なるファイルに関する出力の曖昧さを解消するためです。
    • これにより、ugs cmd 1>output 2>logs.txt のように個々の部分をパイプできます。
    • JSON 形式と通常形式のどちらにも適用されます。
  • **修正: **読み取りに失敗した Cloud Code ファイルが出力で適切に報告されるようになりました。

  • **修正: **Cloud Code の削除されたファイルが Deploy の出力で適切に報告されるようになりました。

  • **修正: **Remote Config のエントリーが Deploy の出力で適切に報告されるようになりました。

  • **修正: **Remote Config の Fetch でファイル読み込みの問題が適切にバブルされるようになりました。

  • **修正: **パラメーターを持たないファイルを Cloud Code からフェッチすると、module.exports.parameters = {} が追加され続ける問題を修正しました。

  • **修正: **Cloud Code で Fetch と Deploy を複数回使用しても、新しい行が追加されなくなりました。

  • **修正: **特定の未処理の例外について、詳細が提供されるようにエラー処理を改善しました。

  • **修正: **Cloud Code スクリプトで無効なパラメーターを指定するとフェッチに失敗し、"failed" (失敗) 結果セクションに表示されるように修正しました。

2023 年 5 月

Cloud Content Delivery

  • **追加: **ユーザーが詳細な CCD 使用状況指標を入手できる新しい分析情報機能を追加しました。

Core 1.9.0

  • **追加: **新しい一般的なエラーコード ProjectPolicyAccessDeniedPlayerPolicyAccessDenied を追加しました。
  • **変更: **Newtonsoft の (デ) シリアライズ呼び出しがスレッドセーフになりました。
  • **変更: **最新の安定バージョンを使用するため、Newtonsoft の依存関係を 3.2.1 に変更しました。

Remote Config 3.3.2

  • **変更: **実装ドキュメントと ExampleSample.cs を更新しました。
  • **変更: **ドキュメント内の一般的なサポートのリンクを更新しました。
  • **変更: **UI でバージョンを切り替えたときのロード時間を改善しました。
  • **修正: **Unity 2022 以降で、ロード時にデプロイ可能なアセット (.rc) が Deployment (デプロイ) ウィンドウに表示されない問題を修正しました。
  • **修正: **重複するキーが別々の .rc ファイルで検出されたときに、Deployment のエラーメッセージが 2 回表示される問題を修正しました。
  • **修正: **コンパイル警告を修正しました。

Cloud Code 2.3.2/2.4.0

  • **追加: **Cloud Code C# モジュールから指定プレイヤーのみおよびプロジェクト全体にメッセージをプッシュするサブスクリプションメソッドを追加しました。
  • **変更: **タイムアウトまでの時間を 10 秒から 25 秒に延長しました。
  • **変更: **スクリプトがキャッシュされなくなりました。以前はスクリプトのキャッシュにより、ローカルで変更を加えなければデプロイできませんでした。
  • **修正: **JS バンドルの使用時に、インポートしたファイルを変更してメインスクリプトを再デプロイできるようになりました。
  • **修正: **スクリプト内パラメーターを使用して複数の .js ファイルを選択すると、Inspector が編集不能な状態を維持するようになりました。
  • **修正: **複数の .js ファイルやデプロイ定義を選択したときに、Inspector がそれぞれの実際のタイプを正しく参照するようになりました。
  • **修正: **Unity 2022 以降で、ロード時にデプロイ可能なアセット (.js) が Deployment (デプロイ) ウィンドウに表示されない問題を修正しました。

Deployment 1.0.1

  • **修正: **Unity 2022 で、ロード時にアセットが表示されない問題を修正しました。

Authentication 2.5.0

  • **修正: **
    • プレイヤー名の使用時にウェブリクエストが適切に破棄されるようになりました。
    • SignInFailed イベントの一部のケースについて、例外の報告を修正しました。
    • デバイスの日付/時間設定が間違っていることによるトークン期限切れエラーを回避するために、クライアントサイドの時間検証を削除しました。
    • プレイヤー名のコードストリッピングに関する問題を回避するため、API モデルに Preserve 属性を追加しました。

Game Overrides

  • **修正: **存在しなくなったオーディエンスを使用しているキャンペーンが正しく表示されるようになりました。
  • **修正: **Duplicate Audience (オーディエンスを複製) ボタンが意図したとおりに機能するようになりました。

Push Notificationsベータ 3.0.1-pre.1

  • **追加: **通知テストツールのパフォーマンスと使いやすさが向上しました。
  • **追加: **統合ガイドを更新し、Firebase アプリケーションの作成手順を追加しました。

2023 年 4 月

CLIベータ 1.0.0-beta.4

  • **追加: **ugs fetch で Cloud Code スクリプトがサポートされるようになりました。
  • **修正: **Cloud Code スクリプトで無効なパラメーターを指定するとデプロイに失敗し、デプロイ結果が failed (失敗) カテゴリに表示されるようになりました。
  • **修正: **空または 10 MB のサイズ上限を超える Cloud Code C# モジュールをデプロイしたときに、何も表示されることなく失敗する問題を修正しました。
  • **変更: **Cloud Code JavaScript パラメーター解析について、Jint を Node.js に置き換えました。Cloud Code JavaScript を解析するには、バージョン 14.0.0 以上の Node.js をインストールする必要があります。

Core 1.8.2

  • **修正: **JsonConvert.DefaultSettings に対する変更の影響を受けないように Newtonsoft の使用状況を修正しました。

Unity DevOps

  • **追加: **Unity Version Control に以下を追加しました。
    • Unity Version Control リポジトリの暗号化サポート
    • 動画、オーディオ、3D ファイル (glb、gltf、obj) を表示するための埋め込みビューアー
    • コードレビューでグループをレビュー担当者として追加する機能
  • **追加: **Build Automation に以下を追加しました。
    • ビルド履歴の検索機能
    • ビルド履歴の一括削除機能
    • ユニバーサル Windows プラットフォーム (ベータ) のサポート
  • **改善: **Unity Version Control に以下を追加しました。
    • 埋め込み 3D ビューアーでの埋め込みテクスチャまたは外部テクスチャを含む .fbx ファイルのフルサポート
  • **改善: **Build Automation に以下を追加しました。
    • ユーザーが保存を忘れたままページを閉じないように、データを変更したことがフォームに明示されるようになりました。
    • ローカルの WebGL ビルドとカスタムテンプレートの WebGL ビルドをサポートするように、再生ボタンの動作を更新しました。
    • 新規ユーザーまたは UVCS 組織なしのユーザーがソース管理設定を変更すると、Unity Version Control の使い方に関する役立つ情報を記載したバナーが表示されるようになりました。
    • ターゲットの変更または作成後に “Save and Build” (保存してビルド) を選択できるようになりました。

Remote Config 3.3.2-pre.2

  • **修正: **重複するキーが別々の .rc ファイルで検出されたときに表示されるエラーメッセージが 1 つだけになりました。
  • **修正: **JSON のデシリアライズが改善され、Deployment (デプロイ) ウィンドウの操作性が向上しました。

Game Overrides

  • **追加: **オプションとして目標指標がサポートされるようになりました。
  • **追加: **レポートサマリーテーブルのロードが改善されました。
  • **追加: **レポートサマリーテーブルで参加者データを使用できるようになりました。
  • **追加: **レポートページに Total Participants (合計参加者数) カードと Override Length (オーバーライド長) カードを追加しました。
  • **追加: **レポートページに Override Started (オーバーライド開始済み) 注釈を追加しました。
  • **修正: **データがないプレイヤーが “New Players” (新規プレイヤー) オーディエンスに含まれるようになりました (以前は含まれませんでした)。
  • **修正: **作成中にプロジェクトを切り替えるとクラッシュする問題を修正しました。

Analytics 4.4.2

  • **修正: **同意の取り消し (オプトアウト) でもデータ削除リクエストがアップロードされるようになりました。
  • **改善: **イベントの記録が大幅に高速化し、生成されるメモリ割り当て量が減少しました。

Analytics ダッシュボード

  • **追加: **データエクスプローラーと SQL データエクスプローラーに新しいグラフの種類 (円グラフと積み上げ棒グラフ) を追加しました。
  • **追加: **SQL データエクスプローラーにピボットテーブルを作成するオプションを追加しました。

In-App Purchasing 4.8.0

  • **追加: **エディターに 新しい IAP ボタン を追加しました。この新しいボタンにより、UI カスタマイズの幅が広がります。新しいボタンでは、デフォルトでボタンフィールドが更新されなくなります。
  • **修正: **Google Play - Unity IAP 4.6.0 で導入されたリプレゼンテーション BillingClientStateListener.onBillingServiceDisconnected() の No such proxy method (そのようなプロキシメソッドはありません) 例外を修正しました。
  • **変更: **IAP SDK 依存関係から com.unity.services.analytics を削除しました。
  • **変更: **Google Play - Billing Library のバージョンを 4.0.0 から 5.1.0 に更新しました (Google リリースノート)。Google Billing の新しい機能はまだサポートされていません。これらの機能は、今後のメジャーアップデートで追加される予定です。
  • **変更: **com.unity.services.core を 1.5.2 から 1.8.1 に更新しました。

Push Notificationsベータ 3.0.1-pre.1

  • **追加: **設定手順ガイドを追加しました。
  • **追加: **設定ページを更新し、UI をわかりやすくして Test Integration (インテグレーションのテスト) オプションを追加しました。
  • **修正: **作成中にプロジェクトを切り替えるとクラッシュする問題を修正しました。

2023 年 3 月

アクセス制御

  • **追加: **認証済みプレイヤーから特定の UGS 製品への API アクセスを制御する新しい機能を追加しました。詳細については、こちら を参照してください。

Unity DevOps

Leaderboardsベータ

Friendsベータ

Authentication 2.5.0-pre3

  • **追加: **Player Names (プレイヤー名) に以下を追加しました。
    • UpdatePlayerNameAsyncGetPlayerNameAsyncPlayerName
  • **追加: **Player Management (プレイヤー管理) に以下を追加しました。
    • ダッシュボード: Enable/Disable Players (プレイヤーの有効化/無効化)
    • Public Admin API: Enable/Disable Players (プレイヤーの有効化/無効化)、List Players (プレイヤーのリスト表示)
    • UGS CLI: player モジュール、create コマンド、delete コマンド、enable コマンド、disable コマンド
  • **変更: **Player Management (プレイヤー管理) に以下を追加しました。
    • Player Overview (プレイヤー概要): Creation Date (作成日)、Last Login (最終ログイン日時)、Linked Identities (リンクされた ID)

Analytics ダッシュボード

  • **追加: **カスタムイベント定義を追加するための新しいワークフローを追加しました。ユーザーがイベントを送信すると、Unity プラットフォームによりイベントのペイロードが自動的にキャプチャされ、イベント定義を作成しやすくなりました。
  • **追加: **データエクスプローラーに Summary (サマリー) 行を追加しました。ユーザーがそれぞれの列の合計と平均を表示できます。
  • **変更: **データエクスプローラーと SQL データエクスプローラーのテーブルビューを更新しました。可読性が向上し、ソート、列の表示、並び替えに関するオプションが追加されました。

Analytics 4.4.1

  • **追加: **CustomData メソッドで、IDictionary<string,object>IList<object>Enum の各パラメーターがサポートされるようになりました。
  • **変更: **イベントのシリアライズが、アップロードプロセス時ではなく記録直後に行われるようになりました。これは、アップロード中 (60 秒ごと) に起きることがあったフレーム落ちを軽減するための変更です。
  • **変更: **com.unity.services.core の依存関係を 1.8.1 に更新しました。
  • **修正: **(UnityServices.ExternalUserId を更新することで) カスタムユーザー ID をランタイム時に変更できるようになりました。
  • **修正: **ExternalUserId の変更が即座に反映されるようになりました (以前は予測不能な遅延が生じていました)。
  • **修正: **アップロード上限 (4 MB) を超えている単一イベントを記録しても、その後のイベントのアップロードが妨げられなくなりました (警告が表示されイベントは即座に破棄されます)。
  • **修正: **(Run in Background (バックグラウンドで実行) が false の場合) アプリケーションが 5 分以上一時停止すると、セッション ID が更新されるようになりました。
  • **廃止: **RecordEvent(Event event) API がサポートされなくなりました。この API は今後のバージョンで削除されます。

Cloud Code

  • **追加: **Cloud Code で C# モジュール を作成するための新しい API セットを追加しました。コードの再利用、NuGet の依存関係、モジュールごとの複数のエンドポイント、ローカル単位テストなどが可能になります。
  • **追加: **Cloud Code C# CLI モジュール を追加しました。
  • **追加: **Cloud Code SDK v2.3.1 を追加しました。
    • **追加: **Cloud Code C# モジュールがサポートされるようになりました。
    • **追加: **JS バンドル がサポートされるようになりました。
    • **修正: **Cloud Code スクリプトの null パスに関する問題を修正しました。

Remote Config

  • **変更: **文字列型の値について、上限が 20,000 文字から 65,535 文字に増えました。
  • **変更: **JSON 型の値について、20,000 文字の制限がなくなりました。環境あたりの設定サイズの合計は 5 MB のままです。
  • **修正: **Remote Config のドキュメントExampleSample.cs について、設定のフェッチと適用の例を改善しました。

Game Overrides

  • **追加: **レポートページのグラフの種類に相対比較を追加しました。
  • **追加: **マルチバリアント Game Overrides のエンドテスト機能を追加しました。
  • **追加: **レポートページにサマリーテーブルを追加しました。
  • **修正: **API 仕様で CampaignRequest 条件フィールドの型が欠落していた問題を修正しました。
  • **修正: **一部のケースでシミュレーション体験が機能しない問題を修正しました。

Push Notificationsベータ 3.0.1-pre.1

  • **修正: **Firebase の依存関係の競合が起きる可能性があった問題を解決しました。
  • **修正: **Android 13 の権限をサポートしました。
  • **修正: **エディターの再生モードで不必要なエラーがスローされていた問題を修正しました。
  • **修正: **Push Notifications の Overview (概要) ページに正しくないコンテンツタイプが表示されていた問題を修正しました。

Deployment パッケージ 1.0.0

  • **追加: **正式な一般公開版をリリースしました。
  • **追加: **内部向け API を公開しました。
  • **修正: **Deployment (デプロイ) ウィンドウでの新しい環境の表示に関する問題を修正しました。

Lobby

  • **リリース: **Lobby SDK 1.1.0-pre.4 を更新しました (変更履歴)。
    • **追加: **より具体的な LobbyEvents を追加しました。
    • **追加: **パスワード設定があるロビーを追加しました。

Use Cases Samples 1.9.1

  • **追加: **Serverless Multiplayer Game サンプルを追加しました。このサンプルでは、ゲームロビーを利用して、プレイヤーがコインを集めて稼いだポイントを競い合うシンプルなリアルタイムアリーナ形式ゲームを構築する方法を紹介します。

  • **変更: **Unity エディターのバージョンを 2020.3.20f1 から 2020.3.41f1 にアップグレードしました。

    • Unity Services パッケージを、2023 年 3 月 13 日の時点で最も新しいリリースに更新しました。
  • **変更: **UGS 以外の各種パッケージを、Unity エディター 2020.3.41f1 で検証済みの最新バージョンに更新しました。

  • **変更: **RemoteConfigService.instance.SetCustomUserId() 呼び出しを ClientVersionCheck.cs から削除しました。これは、このメソッドの呼び出しが特殊な状況でしか必要とされず、ClientVersionCheck はそのような状況に該当しないことによります。

  • **変更: **新しく適用された静的解析ルールをサポートするために、ファイルに対して軽微なリファクタリングを行いました。

  • **変更: **Serverless Multiplayer Game について、ホストによりプレイヤーがロビーから追放またはキックアウトされたことに伴いクライアントが強制的にメインメニューに戻されたときにその理由を説明するポップアップを追加しました。

  • **変更: **Serverless Multiplayer Game について、ゲームシーンの応答性を高めゲームプレイ時の 'ホスト優位' を軽減するために Interpolate をオフにしました。このフラグは、プレイヤーアバタープレハブの ClientNetworkTransform コンポーネントにあります。

Economy

  • **追加: **Economy SDK v3.1.2
    • **修正: **UnityServices.ExternalUserId の設定時に例外がスローされるバグを修正しました。
  • **追加: **Economy SDK v3.1.1
    • **追加: **新しい同期設定ワークフローの概要を追加しました。古いメソッドは廃止しました。新しいワークフローの詳細については、ドキュメントを参照してください。
    • **削除: **存在しない通貨を設定からフェッチしようとしたときの冗長なログメッセージを削除しました。
    • **修正: **リアルマネー購入リクエストのフェッチ時に Store Identifiers (ストア識別子) フィールドに入力できないバグを修正しました。
    • **修正: **writeLocks が正しく設定されていないことを意味していたバグを修正しました。
    • **修正: **カスタムデータでの仮想購入のフェッチ時に例外がスローされるバグを修正しました。

2023 年 2 月

認証

  • **追加: **Player Management (プレイヤー管理) に以下を追加しました。
    • ダッシュボード: アカウント削除
    • Public Admin API: Enable/Disable Players (プレイヤーの有効化/無効化)

Cloud Code 2.2.4

  • **修正: **サービスで使用される NPM ライブラリが破損していた問題を修復しました。
  • **修正: **一部の失敗時に起きていたログの欠落が処理されるようになりました。
  • **修正: **プリプロセッサーディレクティブの背後の診断について、より詳細なログ記録を追加しました。

Analytics ダッシュボード

  • 追加: Analytics のイベント管理を簡素化 - 作成モーダルを拡張しパラメーターを追加しました。

Analytics 4.3.0

  • **追加: **パラメーターのないイベントを記録する CustomData(string eventName) メソッドを追加しました。
  • **変更: **AnalyticsContainer オブジェクトが UnityServices.InitializeAsync 中にスポーンされるようになりました。
  • **修正: **イベントが 1 つでも破損すると、後続するすべてのイベントが送信されなくなる可能性がある問題を修正しました。
  • **修正: **イベントにパラメーターがない場合に、パラメーターのディクショナリではなく null が CustomData に渡されたときの NullReferenceException を修正しました。
  • **修正: ** ConvertCurrencyToMinorUnits に通貨コードとして null が渡されたときの NullReferenceException を修正しました。通貨コードが null か空の場合には ArgumentNullException がスローされるようになりました。
  • **修正: **エディターバージョン 2020.1 で発生していたコンパイラーエラーを修正しました。
  • **修正: **IAnalyticsService.Flush メソッドに関するドキュメントのコメントを修正し、動作と使用方法を明確にしました。

Game Overrides

  • 追加: Game Overrides のユーザーが、オーバーライドにその目的と意図する結果に関する説明を設定できるようになりました。
  • 修正: Game Overrides と Push Notifications を切り替えたときにページ処理が保持されなくなりました (以前はページ処理の保持が原因で間違ったページが表示されるケースがありました)。

Cloud Content Delivery 2.2.2

  • **追加: **API 呼び出しにタイムアウトを設定できるようにするため、CcdManagementSetTimeout を追加しました。
  • **追加: ** エントリー取得の推奨メソッドとして GetEntriesAsync(EntryOptions, string, int) を追加しました。
  • **追加: **ListEnvironmentsByProjectAsync メソッドと GetEnvironmentByNameAsync メソッドを追加しました。
  • **追加: **単体テストを記述するための MockHttpRequest を追加しました。
  • **追加: **単体テストのための EnvironmentsApi を追加しました。
  • **変更: **InternalUploadAsync について、署名付き URL を使用してコンテンツをアップロードするように変更しました。
  • **変更: **CreateEntryAsyncCreateOrUpdateEntryByPathAsyncUpdateEntryAsyncUpdateEntryByPathAsync について、アップロードが必要な場合に IsUpToDate に基づいて署名付き URL をリクエストするように変更しました。
  • **変更: **SetDefaultEnvironmentIfNotExists について、ListEnvironmentsByProjectAsync を使用するように変更しました。
  • **変更: **環境がないルートで SetDefaultEnvironmentIfNotExists をスキップできるように、新しく TryCatchRequest を追加しました。
  • **変更: **accessTokenprojectId の更新を、CcdManagement.Instance から、テストのために削除できる Action (アクション) に移動しました。
  • **修正: **GetReleaseDiffGetReleaseDiffEntries で空のリリース番号クエリパラメーターが送信されていた問題を修正しました。
  • **修正: **GetOrgAsyncGetOrgUsageAsync がリクエスト内で不適切な形式の本文を送信していた問題を修正しました。

Core SDK 1.7.1

  • **修正: **ActionScheduler でフレームごとの GC 割り当て (40 バイト消費) が生成されなくなりました。
  • **修正: **コードストリッピングが有効な状態ですべての必要なサービスアセンブリがビルド内に適切に保持されるように、link.xml ジェネレーターを追加しました。この link ファイルには、IServiceComponent を提供するサービスのみが記載されています。
  • **修正: **スクリプト定義で ENABLE_UNITY_SERVICES_CORE_TELEMETRY_LOGGING が有効になっていない限り、テレメトリのリクエストが失敗した際にエラーがログに記録されなくなりました。
  • **修正: **再生モード中に登録されたすべての ActionScheduler が、再生モードの終了時に適切に登録解除されるようになりました。

In-App Purchasing 4.6.0

  • **追加: **RestoreTransactions が成功しなかった場合にエラー文字列を取得する、新しいトランザクション復元コールバック RestoreTransactions(Action<bool, string> callback) を追加しました (IAppleExtensionsIGooglePlayStoreExtensions)。
  • **追加: **OnInitializeFailed が呼び出されたときにエラー文字列を取得する新しい初期化失敗コールバック IStoreListener.OnInitializeFailed(InitializationFailureReason, string) を追加しました。
  • **追加: **OnSetupFailed が呼び出されたときにエラー文字列を取得する新しい設定失敗コールバック IStoreCallback.OnSetupFailed(InitializationFailureReason, string) を追加しました。
  • **追加: **新しく FetchAdditionalProducts を追加しました。failCallback にエラー文字列 IStoreController.FetchAdditionalProducts(HashSet<ProductDefinition>, Action, Action<InitializationFailureReason, string>) が追加されました。
  • **追加: **Apple - Product.appleOriginalTransactionId を追加しました。これは元のトランザクション ID を返します。このフィールドは、購入がアクティブセッションで行われたときにのみ使用できます。
  • **追加: **Apple - Product.appleProductIsRestored を追加しました。これは、製品が復元されたかどうかを示します。
  • **追加: **Google Play - 前の動作に戻す IGooglePlayConfiguration.SetFetchPurchasesExcludeDeferred(bool exclude) を追加しました。これは推奨されません。IStoreListener.ProcessPurchaseDeferred 購入を処理する場合にのみ使用するようにしてください。
  • **追加: **Google Play - 製品の GooglePurchaseState を取得する IGooglePlayStoreExtensions.GetPurchaseState(Product product) を追加しました。
  • **追加: **Google Play - 使用可能な場合に PurchaseFailureDescription のメッセージ内に出力できるように、GoogleBillingResponseCode に欠損値を追加しました。
  • **追加: **Codeless - IAP ボタン に、トランザクション復元時のスクリプトを追加するオプション (void OnTransactionsRestored(bool success, string? error)) を追加しました。
  • **変更: **古い OnInitializeFailed の OnInitializeFailed(InitializationFailureReason error)Obsolete としてマークしました。
  • **変更: **古い OnSetupFailed の OnSetupFailed(InitializationFailureReason reason)Obsolete としてマークしました。
  • **変更: **古い FetchAdditionalProducts の FetchAdditionalProducts(HashSet<ProductDefinition> additionalProducts, Action successCallback, Action<InitializationFailureReason> failCallback)Obsolete としてマークしました。
  • **変更: **トランザクション復元コールバックの RestoreTransactions(Action<bool> callback)Obsolete としてマークしました (IAppleExtensionsIGooglePlayStoreExtensions)。
  • **変更: **Apple - Apple から無効なトランザクション (製品に資格がない場合) を受信した場合に、Finishing transaction ログが出力されなくなりました。これは、ProcessPurchase に到達しないトランザクションのみに影響します。
  • **変更: **Google Play - 列挙型 GooglePurchaseState4Deferred として認識されるようになりました。
  • **修正: **Analytics - Analytics 4.3.0 で導入された ServicesInitializationException が、適切に処理されるようになりました。
  • **修正: **Analytics - 製品のローカライズデータがない場合にトランザクションイベントが無効化される問題を修正しました。
  • **修正: **Google Play - BillingClient の準備ができていない状態で SKU の詳細に関するクエリを実行したときの NullReferenceException を修正しました。
  • **修正: **Google Play - Google Play ストアと切断されている状態でアプリケーションをフォアグラウンドにしたときの アプリケーション応答なし (ANR) を修正しました。
  • **修正: **Google Play - 切断された状態で製品を取得するときの PurchasingUnavailable エラーの発生回数を、接続あたり 1 回に制限しました。
  • **修正: **Google Play - 購入をフェッチするときに、デフォルトで Deferred 購入が IStoreListener.ProcessPurchase に送信されなくなりました。これは、料金未払いの製品が付与されないようにするための修正です。これらの購入は、Purchased になったときにのみ処理されます。IGooglePlayConfiguration.SetFetchPurchasesExcludeDeferred(bool exclude) を使用すると除外されない状態に戻せますが、Deferred 購入は IStoreListener.ProcessPurchase で処理する必要があります。

Remote Config

  • **変更: **バックエンドのインフラストラクチャをアップグレードし、接続性をグローバル規模で改善しました。Remote Config のトラフィックが北米、ヨーロッパ、アジアから提供されるようになりました。

Lobby 1.1.0-pre.3

  • **追加: **LobbyEvents で比較用のバージョンが提供されるようになりました。
  • **追加: **1 回の呼び出しで作成または参加を行える CreateOrJoinLobby 機能を追加しました。
  • **追加: ** Player クラスに PlayerProfile フィールドを追加しました。
  • **追加: **ロビーに最新の変更をライブで反映する LobbyEvents 機能を導入しました。
  • 修正: Lobby Events API の完全公開を妨げていた保護措置を削除しました。

2023 年 1 月

Authentication 2.4.0

  • **追加: **以下の Apple Game Center サポートを追加しました。
    • SignInWithAppleGameCenterAsyncLinkWithAppleGameCenterAsyncUnlinkAppleGameCenterAsync
    • Apple Game Center Authentication API Support
  • **追加: **プレイヤーアカウント削除 API を追加しました。

Cloud Code 2.2.1

  • **修正: **Deployment (デプロイ) ウィンドウでファイルの重複がエラーとしてではなく、警告として表示されるようになりました。
  • **修正: **一部のケースでトリガーされていたレート制限を修正しました。

Remote Config 3.3.1

  • **追加: **Config as Code 用の Deployment API 実装を更新しました。
  • **修正: **デプロイ失敗でメッセージ詳細が示されない問題を修正しました。

Deploymentベータ 1.0.0-pre.7

  • **追加: **Deployment (デプロイ) ウィンドウ用の新 UI を追加: ステータスの可観測性が向上します。
  • **追加: **Deployment (デプロイ) ウィンドウ用の新 UI を追加: チェックボックスでアセットを選択できます。
  • **修正: **エディターセッション間で展開状態が保存されるようになりました。
  • **修正: **デプロイのレート制限に関する問題を修正しました。

In-App Purchasing 4.5.2

  • **修正: **コンパイラー警告 CS0168 の原因になっていた、使用されていない例外変数を削除しました。
  • **修正: **テレメトリ - テレメトリレポートを呼び出すと、一部のユーザーで NullReferenceExceptionIndexOutOfRangeExceptionKeyNotFoundException がトリップされることがありました。これらの例外が安全にキャッチおよび記録されるようになりました。さらに、これらの不具合を軽減するため、すべてのテレメトリ呼び出しがメインスレッドに移動されています。この問題は IAP 4.4.1 で確認しましたが、それ以前から発生していた可能性があります。
  • **修正: **Apple - 起動時のトランザクション処理でメモリ不足によるクラッシュが発生する問題を回避するため、トランザクション処理時のメモリ使用量を最適化しました。
  • **修正: **バッチモード - UDP を選択する UnityPurchasingEditor.TargetAndroidStore 呼び出しをバッチモードコマンドの一部として実行した際、以前は処理をブロックするポップアップがスローされていましたが、正常に UDP パッケージのインストール状況が確認され、エラーがログに記録されるようになりました。
  • **修正: **Analytics - バックエンドでの解析の問題を引き起こしていたレシート JSON のエスケープ文字を削除しました。
  • **修正: **Google Play - 切断中にトランザクションの終了を再試行したときのクラッシュの原因になっていたバグを修正しました。

Cloud Save

  • **変更: **16 KB のスロットサイズ制限を撤廃しました。今後は、すべてのスロットの合計で 5 MB まで使用できるようになりました。
  • **変更: **スロット数の上限が 200 個から 2,000 個に増えました。

Push Notificationsベータ 3.0.0-pre.1

  • **追加: **製品ダッシュボードのリンクが Package Settings (パッケージ設定) パネルに表示されるようになりました。
  • **変更: **Firebase の設定名と一致するようにパッケージ設定 (Android) の名前を変更しました。
  • **変更: **パブリック API から、直接使用が想定されていない一部のクラスを削除しました。
  • **変更: **廃止済みの PushNotifications クラスと非推奨の PushNotificationSettings プロパティを削除しました。
  • **修正: **notificationOpened イベントが、完全に閉じたアプリケーションを通知から起動するときにも送信されるようになりました。
  • **リリース: **オープンベータ版に移行しました。

分析

  • **追加: **ゲームコードを変更しなくてよいように、UGS Analytics に Analytics の古いカスタムイベントのサポートを追加しました。

Game Server Hosting (Multiplay)

  • **修正: **サーバーイベントへのサブスクライブ時に、競合状態になりイベントが欠落する可能性があったバグを修正しました。

2022 年 12 月

Relay 1.0.5

  • **追加: **このバージョンの Relay を UTP 2.0.0-pre.3 および NGO 1.2.0 と組み合わせることで、WebGL で Relay を使用できるようになります。
  • **追加: **SimpleRelay サンプルを更新しました。
  • **変更: **InteractiveRelayUtp サンプルを SimpleRelayUtp と置き換えました。
  • **変更: **QoS の依存関係を 1.1.0 に更新しました。
  • **変更: **UTP の依存関係を 1.3.0 に更新しました。

Core SDK 1.7.0

  • **変更: **エディターの AccessTokens がセッションごとのゲートウェイ JWT をキャッシュし、必要に応じて更新するようになりました。これにより、結果をキャッシュすることなく、ゲートウェイ JWT を直接使用できるようになりました。
  • **修正: **スケジューラーコンポーネントのスレッド安全性が高まり、IActionScheduler を任意のスレッドから安全に呼び出せるようになりました。
  • **修正: **テレメトリコンポーネントのスレッド安全性が高まり、IMetricsIDisagnostics を任意のスレッドから安全に呼び出せるようになりました。

Vivox

  • **修正: **内部の依存関係の解決で問題が起きる原因になっていた Android VivoxNative.aar ライブラリの問題を修正しました。

2022 年 11 月

Authentication 2.3.1

  • **追加: **以下の Meta Quest (Oculus) サポートを追加しました。
    • SignInWithOculusAsync, LinkWithOculusAsync, UnlinkOculusAsync
    • Meta Quest Authentication API Support
  • **追加: **GetGooglePlayGamesId()PlayerInfo に追加しました。

Cloud Code 2.1.1

  • **追加: **Config as Code 用の Deployment パッケージとのインテグレーションを追加しました。これによりエディターから直接 Cloud Code スクリプトを編集、設定できます。
  • **修正: **void 型が Cloud Code スクリプトの戻り値の型として使用できるようになりました。
  • **修正: **エンドポイントを呼び出すときの関数の引数に関する要件を削除しました。これで、null を入力することも省略することも可能になりました。

Core SDK 1.6.0

  • **追加: **サードパーティプロバイダーから Unity Gaming Services にユーザー ID を渡すための UnityServices.ExternalUserId を追加しました。
  • **追加: **IInitializablePackage のすべての初期化時間が Services Core によって測定されるようになりました。
  • **変更: **依存関係ツリーが null の場合に、CoreRegistryInitializer から明示的な NullReferenceException ではなく ServicesInitializationException がスローされるようになりました。
  • **変更: **ActionScheduler が更新され、スレッドセーフになりました。
  • **変更: **Unity 2021.3 以降で、ビルド中にサービス設定ファイルが StreamingAssets フォルダーに一時的に追加されることがなくなりました。
  • **変更: **リンク済みのプロジェクト ID を指定しないとサービス初期化が失敗するようになりました (UnityProjectNotLinkedException がスローされます)。
  • **修正: **スクリプティング定義で ENABLE_UNITY_SERVICES_CORE_TELEMETRY_LOGGING が有効になっていない限り、テレメトリ解析でエラーがログに記録されなくなりました。テレメトリ解析でエラーが発生した場合には、診断結果が送信されます。
  • **修正: **Core の初期化について、ストリップ済みサービスパッケージが見つからない場合も失敗しなくなりました。
  • **修正: **Unity パッケージで IInitializablePackage を複数回実装している場合に、Services Core でそれらをを見つけられない問題を修正しました。
  • **修正: **設定値が null の場合にシリアル化の問題が発生するケースを修正しました。
  • **修正: **Authentication API が使用されない場合のストリッピングに関する問題を修正しました。

Deployment 1.0.0-pre.4

  • **追加: **Deployment (デプロイ) ウィンドウで Cloud Code と Remote Config のデプロイを管理できるようになりました。
  • **追加: **パッケージの初回プレリリースバージョンを追加しました。

Economy 3.0.0

  • **追加: **設定項目に IDeserializable 型の CustomDataDeserializable を追加しました。
  • **追加: **不足していた XmlDoc をパブリックインターフェースに追加しました (IEconomyConfigurationApiClientIEconomyPlayerBalancesApiClientIEconomyPlayerInventoryApiClientIEconomyPurchasesApiClientApi)。
  • **削除: **remote-config-runtime の依存関係を削除しました。

Remote Config 3.2.2

  • **追加: **RC エディターにファイルベースのオーサリングを実装しました。
  • **追加: **キャッシュのメカニズムに関するドキュメントを追加しました。
  • **追加: **バージョン管理機能がリリースされ、Admin API だけでなくダッシュボードでも古いバージョンのゲーム設定を確認、復元できるようになりました。

In-App Purchasing 4.5.1

  • **修正: **Google Play - アプリケーションがフォアグラウンドのときに延期中の購入が処理されていた問題を修復しました。この問題は Unity IAP 4.5.0 以降で発生していました。
  • **修正: **Google Play - アプリケーションの起動時に DequeueQueryProducts で発生していた NullReferenceException を修正しました。この問題は Unity IAP 4.2.0 以降で発生していました。
  • **修正: **Analytics - 入手不可能な製品の購入に関する失敗トランザクションが報告される際の NullReferenceException を修正しました。この問題は Unity IAP 4.2.0 以降で発生していました。
  • **修正: **Analytics - 古い Analytics で、売上速報値の誤報告の原因になっていたカスタム UGS 環境でのイベント報告が行われなくなりました。この問題は Unity IAP 4.2.0 以降で発生していました。

Matchmaker

  • **修正: **パッケージ内サンプルが、WebGL ビルドで失敗していた問題を修正しました。失敗の原因は Task.Delay であり、ポーリングにコルーチンを実装する形に変更されました。
  • **追加: **MatchmakingResults モデルに、新しいプロパティ ‘PoolId’ を追加しました。

2022 年 10 月

Authentication 2.2.0

  • **追加: **Bring Your Own Identity v1 - 以下の OpenID Connect サポートを追加しました。
    • SignInWithOpenIdConnectAsync, LinkWithOpenIdConnectAsync, UnlinkOpenIdConnectAsync
    • OpenID Connect Authentication API Support
  • 追加: 以下の WebGL サポートを追加しました。

Core SDK 1.4.3

  • **変更: **テレメトリログで、ENABLE_UNITY_SERVICES_CORE_VERBOSE_LOGGING ではなく ENABLE_UNITY_SERVICES_CORE_TELEMETRY_LOGGING 定義が使用されるようになりました。
  • **修正: **テレメトリペイロードがテレメトリサービスに拒否されないように、診断メッセージの長さ制限とテレメトリ数制限が追加されました。

In-App Purchasing 4.5.0

  • **追加: **Apple - ファミリー共有 のサポートを追加しました。
    • 製品のエンタイトルメントが取り消されると、API IAppleConfiguration.SetEntitlementsRevokedListener(Action<List<Product>> が呼び出されます。Action は、取り消された製品のリストと一緒に呼び出されます。使い方のサンプルについては、"Store Guides" (ストアガイド) > "iOS & Mac App Store" ドキュメントを参照してください。
    • API - 製品のメタデータを、ProductMetadata.GetAppleProductMetadata() から IStoreController.products を介して AppleProductMetadata で使用できるようになりました。
    • 製品がファミリーで共有可能かどうかは、API AppleProductMetadata.isFamilyShareable に示されます。
    • Apple App Store - 11 Family Sharing サンプルで、Unity IAP を使用してファミリー共有の購入を管理する方法を紹介しています。
  • **修正: **Google Play - プロモーションコードなどのアプリ外購入を処理する際に、アプリケーションを再起動する必要がなくなりました。購入は、次にアプリケーションがフォアグラウンドになったときに処理されます。技術的制限: プロモーションコードの場合、コードの引き換え中にアプリケーションが開かれると、PurchaseFailureReason.Unknown とともに IStoreListener.OnPurchaseFailed が追加で呼び出されることがあります。これは無視しても問題ありません。
  • **修正: **Google Play - Unity IAP 4.2.0 以降で見られる並行処理関連の問題に起因して、製品の取得時にまれに発生する NullReferenceException を修正しました。

2022 年 9 月

Analytics 4.2.0

  • **追加: **すべてのイベントの sessionID パラメーターを入力するために現在使用されている GUID 値を返す SessionID プロパティを追加しました。
  • **変更: **過剰なトラフィックを抑制するために gameRunning イベントの頻度を減らしました (この変更によるデータ品質への影響はありません)。
  • **修正: **プライバシー同意フローに関する問題に起因して、WebGL で何も表示されることなく SDK の初期化に失敗する問題を修正しました。
  • **修正: **WebGL で何も表示されることなく SDK イベントアップロードのバッチ処理に失敗する問題を修正しました。

In-App Purchasing 4.4.1

  • **追加: **Google Play - Google Play Billing Library がバージョン 4.0.0 になりました。
    • Multi-quantity 機能はまだ IAP パッケージでサポートされていません。今後のアップデートでサポートされる予定です。Google Play Console で Multi-quantity を有効にしないでください。
    • IMMEDIATE_AND_CHARGE_FULL_PRICE 比例配分モードがサポートされるようになりました。GooglePlayProrationMode.ImmediateAndChargeFullPrice を使用すると簡単にアクセスできます。
    • レシート JSON 内の "skuDetails" が、1 つのオブジェクトではなく古い構造体の配列になりました。大半のケースで要素は 1 つだけになるので、これをアプリケーションで解析する際には配列として扱い、デフォルトで最初の要素を取得します。
  • **修正: **Google Play - Unity IAP 4.2.0 以降で見られる並行処理関連の問題に起因して、まれに発生することがあった NullReferenceException と ArgumentException を修正しました。
  • **修正: **Amazon - Android API レベル 31 以降をサポートするために android:export を true に設定しました。
  • **修正: **Google Play - IGooglePlayConfiguration.SetDeferredPurchaseListener コールバックと IGooglePlayConfiguration.SetDeferredProrationUpgradeDowngradeSubscriptionListener コールバックがメインスレッドから呼び出されないことがあった問題を修正しました。
  • **修正: **Google Play - IGooglePlayConfiguration.SetQueryProductDetailsFailedListener(Action<int> retryCount) の設定中に、retryCount が 0 ではなく 1 から始まる状態でアクションが呼び出される問題を修正しました。
  • **修正: **Google Play - サブスクリプションのアップグレード/ダウングレード時の検証を追加しました。この検証では、古いトランザクション ID が空または null の場合に、PurchaseFailureReason.ProductUnavailable を指定して IStoreListener.OnPurchaseFailed が呼び出されます。この状態は、ユーザーが所有していないサブスクリプションをアップグレード/ダウングレードしようとする際に起きる可能性があります。

Vivox

  • **修正: **オーディオバッファ関連の生成済み API が原因で Unity エディターがクラッシュする問題を修正しました。
  • **追加: **これまで省かれてた多数の生成済み API を SDK に追加しました。
  • **修正: **ビルド設定の値が空の文字列ではなく null として保存されていた問題を修正しました。これが原因で、エディターの Project Settings (プロジェクト設定) でプロジェクトがリンクされていない場合に例外が発生していました。

2022 年 8 月

Analytics 4.1.0

  • **追加: **ランタイム時に Analytics で使用するユーザー ID にアクセスするメソッドを追加しました。
  • **修正: **イベントの記録時に、ミリ秒までのタイムスタンプも記録されるようになりました。
  • **修正: **XML ドキュメントを使用可能なモデルオブジェクトの種類を拡大しました。
  • **修正: **プロジェクト ID が見つからないときに表示されるエラーメッセージを改善しました。

Lobby 1.0.3

  • **修正: **LobbyConflict (HTTP 409) の解決時に ArgumentNullException がスローされるバグを修正しました。
  • **修正: **LobbyExceptionReason ではなく CommonErrorCode がスローされ、一部のケースで切り替えが無効になる問題を修正しました。

In-App Purchasing 4.3.0

  • **追加: **Google Play - Unity IAP で製品詳細のクエリに失敗したときに呼び出される API IGooglePlayConfiguration.SetQueryProductDetailsFailedListener(Action<int>) を追加しました。Action は、製品詳細のクエリに失敗するたびに再試行回数とともに呼び出されます。使い方のサンプルについては、Store Guides (ストアガイド) > Google Play ドキュメントを参照してください。

Matchmaker

  • **修正: **一部の IL2CPP プラットフォームのコンパイルで、Multiplay トークンクラスのシリアル化がストリップされていた問題を修正しました。

Vivox

  • **変更: **Windows と Mac の VivoxNative ライブラリの .meta ファイルを調整し、Load on Startup (起動時にロード) を有効にしました。これにより、これらのファイルはエディターのビルドターゲットにかかわらずロードされます。これまでは特に、エディターのビルドターゲットが iOS の場合に再生モードに入るとコンパイラーエラーが発生していました。これは、エディターで Windows ライブラリと一緒に使用されるはずの Mac ライブラリのロードが間に合わないことが原因でした。
  • **修正: **追加の Vivox プラットフォームパッケージがインストールされている場合に、さまざまなプラグインの .meta ファイルで特定のプラットフォームをターゲットに設定していないと、再生モードに入ったときにエディターがクラッシュする問題を修正しました。
  • **修正: **ChatChannelSample で Authentication パッケージを使用できない場合にコンパイラーエラーが発生する原因になっていた問題を修正しました。Authentication パッケージは、通常、ChatChannelSample がインストールされるときに自動的に組み込まれますが、そうなっていない場合にはコンパイラーエラーが表示されます。

2022 年 7 月

Authentication 2.1.1

  • **追加: **以下の Google Play Games サポートを追加しました。
    • SignInWithGooglePlayGames, LinkWithGooglePlayGames, UnlinkGooglePlayGames
    • Google Player Games Authentication API Support

Cloud Code 2.0.1

  • **修正: **パブリック ICloudCodeService インターフェースで XmlDoc が不足していた問題を修正しました。

Cloud Save 2.0.1

  • **追加: **パブリック ICloudSaveDataClient インターフェースと CloudSaveService 静的クラスに不足していた XmlDoc を追加しました。

Core SDK 1.4.2

  • **追加: **スクリプティング定義として ENABLE_UNITY_SERVICES_CORE_VERBOSE_LOGGING を使用するときに、すべてのサービスで共有されている共通設定を含む JSON がデバッグ用に記録されるようになりました。
  • **追加: **コアパッケージが含まれ、プロジェクト設定でリンクを設定していないプロジェクトをビルドする際に、警告がログに記録されるようになりました。
  • **変更: **クラウドプロジェクト ID を指定せずにコアを初期化する際、警告ではなくエラーがログに記録されるようになりました。
  • **修正: **テレメトリに空のファイルが提供されたときの NullReferenceException を、null チェックを導入することで修正しました。
  • **修正: **切り替え時に不規則に発生する DirectoryNotFoundException を、競合状態の問題を解決することで修正しました。

Remote Config 3.1.3

  • **追加: **2.x 名前空間内で Analytics を使用するプラットフォームに ENABLE_CLOUD_SERVICES_ANALYTICS フラグを使用するようになりました。
  • **追加: **2.x 名前空間内で Analytics パッケージから userId を取得するためのプラットフォームの許可リストを作成しました。
  • **追加: **コンソールのペイロードで projectId パラメーターと userId パラメーターを使えるようになりました。

In-App Purchasing 4.2.1

  • **追加: **カタログ UI を通じて Unity Gaming Services を自動的に初期化する機能を追加しました。詳細については、ドキュメント を参照してください。
  • **変更: **In-App Purchasing パッケージを使用する前に、Unity Gaming Services の初期化が必須になりました。当面の間、IAP は通常どおり機能しますが、Unity Gaming Services が初期化されていない場合には警告がログに記録されます。Unity Gaming Services の初期化は、このパッケージの今後のリリースで必須になる予定です。詳細については、ドキュメント を参照してください。
  • **修正: **com.unity.services.core を 1.4.1 から 1.3.1 にダウングレードしました。これは、1.4.1 で新しいバグが見つかったことによります。

Matchmaker

  • **修正: **バグ修正: 一部の Linux プラットフォームのコンパイルで、Multiplay トークンクラスのシリアル化がストリップされていた問題を修正しました。
  • **追加: **Photon インテグレーションのため、PoolId と MatchId を CreateBackfillTicketOptions に追加しました。

Vivox

  • **追加: **開発者が起動時に Vivox クライアントの設定を行えるように、VivoxService.Instance.Initialize(...) メソッドにパラメーターとして VivoxConfig を追加しました。
  • **変更: **環境 ID が AccountId URI および ChannelId URI に追加されるときに、この ID からマイナス記号 (‘-’) が削除されなくなりました。環境 ID は逐語的に追加されるようになります。
  • **修正: **パッケージに取り込むために Android プラットフォームから生成されたファイルによって、API が他のライブラリに存在しないことにより解決できないメソッドが発生する問題を修正しました。