Cloud Save

Unity の Cloud Save サービスを使用すると、永続化されたプレイヤーデータ (ゲームの進行状況など) をゲームからクラウドに保存して、デバイス非依存にすることができます。

これはクラウドベースであるため、プレイヤーはデバイスを問わずどこからでもデータにアクセスでき、プレイヤーがデバイスを変更したりゲームを再インストールしたりした場合のデータ損失を軽減できます。

また、Cloud Save を使用して、NPC やワールド内のアイテムの状態など、どのプレイヤーにも結び付いていないデータを保存したり、ギルド、インベントリ、クエストシステム、オークションハウスなどの機能を実装したりもできます。

機能

また、Cloud Save は プレイヤーデータゲームデータ でアクセスクラスをサポートしており、公開、保護済み、および非公開データの読み取りと書き込みをすぐにサポートできます。

ユースケースの例

Cloud Save を使用してゲーム開発に関する共通の課題を解決する方法については、Unity Gaming Services Samples プロジェクト をダウンロードして確認してください。