価格設定と請求

Unity Gaming Services は従量課金モデルに従っています。そのため、無料利用枠の上限 を超えてサービスを使用した分についてのみ支払います。

サービスによっては、利用する前に支払い情報の入力を求められます。支払い情報が必要なサービスの場合、サービスのランディングページにこの要件が表示されます。それ以外のサービスでは、支払い情報を入力せずに利用を開始できます。サービスには無料利用枠があり、毎月の使用上限まで利用できます。

いずれかのサービスで無料利用枠の上限を超えると、すべての UGS サービスおよび API へのアクセスがブロックされ、設定を変更できなくなります。UGS へのフルアクセスを再度有効にするには、支払いの詳細を入力する必要があります。30 日内に支払いの詳細を入力しないと、サービスがプロジェクトに対して無効になり、ユーザーはサービスにアクセスできなくなります。

サービスのデータ使用量は、Service Usage (サービス使用状況) ページで監視できます。

データ使用量の表示

サービスのデータ使用量を表示するには、Unity Cloud Dashboard で Administration (管理) > Service Usage (サービス使用状況) の順に選択します。

Service Usage ページには、すべてのサービスの全データ使用量の概要が表示されます。Service Usage ページでカードを選択すると、そのサービスのランディングページにリダイレクトします。そこには、その特定のサービスの毎月の上限に関する詳細情報が表示されます。