ローカルビルドのアップロード
Follow this workflow to upload local builds to Unity Cloud storage using Unity Build Automation.
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Unity Build Automation (UBA) を使用して、ローカルビルドを Unity Cloud ストレージにアップロードします。この機能により、ローカルビルドをアーカイブしたり、Unity Dashboard からアプリケーションに送信することができます。 ローカルビルドを UBA にアップロードする理由はいくつかあります。
- ビルドのアーカイブ: 将来参照するために、ビルドをクラウドに安全に保存します。
- チームと共有: Unity Dashboard を通じてチームメンバーがビルドを使用できるようにします。
- ビルド履歴の追跡: UBA の外部で作成されたビルドを含め、すべてのビルドを記録します。
- 一貫性の維持: 単一のインターフェースからクラウドとローカルの両方のビルドを管理します。
ローカルビルドのアップロード
ローカルビルドを Unity Build Automation にアップロードするには、以下の手順に従います。- Unity Dashboard で、DevOps > Build Automation > Build history (ビルド履歴) に移動します。
- ビルドリストの右上隅にある Upload a build (ビルドのアップロード) を選択します。
- アップロードダイアログでは、以下のいずれかを実行することができます。
- 指定したエリアにビルドファイルをドラッグアンドドロップする
- 参照ボタンを選択して、ファイルシステムからファイルを選択する
- ビルドの説明 ラベル を入力し、後で識別できるようにします。
- ドロップダウンメニューから適切な プラットフォーム を選択します。
- Upload (アップロード) を選択して、アップロードプロセスを開始します。

ビルドダイアログのアップロード