テキストエビデンス管理
テキストエビデンス管理は、モデレーターが会話のエビデンスを使用してプレイヤーのレポートを評価するのに役立つオプション機能です。この機能を有効にするには、Unity サポートまたは Vivox の担当者までお問い合わせください。
このサーバー間 API を使用して、プレイヤーのチャット履歴からテキストメッセージをリクエストし、レポートされた動作のインスタンスを審査できます。メッセージが チャットフィルター によって編集、削除、修正された場合、すべてのバージョンが審査のために保存されます。テキストエビデンス管理機能には、text-evidence-report
エンドポイントと player-evidence-report
エンドポイントが含まれています。text-evidence-report
エンドポイントは、特定のチャンネルまたはダイレクトメッセージのレポートを返します。player-evidence-report
エンドポイントは、任意の時間フィルターを使用して、プレイヤーが参加した会話のリストを返します。
有効にした場合、テキストエビデンス管理には 30 日間の保存期限があり、チャット履歴 の保存期限が延長されます。
この API は認証に Unity Dashboard サービスアカウントを利用します。有効にした後で、管理者認証の手順 (Unity Services Web API のドキュメント) に従ってサービスアカウントを作成し、テキストエビデンス管理ロールを追加します。
トピック | 説明 |
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エビデンスレポート API | エビデンスレポート API とそのパラメーターの概要。 |
エビデンスレポートの HTTP リクエスト | レポートのリクエストの例。 |
エビデンスレポートの HTTP レスポンスの例 | レポートのレスポンスの例 |
プレイヤーエビデンスレポート API | プレイヤーエビデンスレポート API とそのパラメーターの概要。 |
プレイヤーエビデンスレポートの HTTP リクエスト | レポートのリクエストの例。 |
プレイヤーエビデンスレポートの HTTP レスポンス | レポートのレスポンスの例 |