エビデンスレポート API
エビデンスレポート API を使用して、サーバーから選択したメッセージを取得できます。
以下は、テキストエビデンス管理へのリクエストの形式がどのように設定されるかの一例です。
curl "https://services.api.unity.com/vivox/text-evidence-management/v1/organizations/:yourOrgID/projects/:yourProjectID/text-evidence-report?target_uri=add-your-vivox-channel-uri" -u service-acct-username:service-account-password
target_uri
パラメーターは必須で、Vivox チャンネル ID にマップされます。
このリクエストは、オプションで以下のクエリパラメーターを受け取ります。
パラメーター | 説明 |
---|---|
sender_uri | Vivox ユーザー URL。メッセージの送信者別にレスポンスをフィルター処理するのに使用されます。 |
target_uri | テキストメッセージを受信しているエンティティ(チャンネルまたはユーザー)の URI。 |
start_ts | この Unix 時刻形式のタイムスタンプ以降のすべてのメッセージがレポートされます。 |
end_ts | この Unix 時刻形式のタイムスタンプ以前のすべてのメッセージがレポートされます。 |
as_file | レスポンスをファイルとして返すかを示す true または false 値。 |
file_type | as_file が trueの場合は、ファイルの形式を指定します。デフォルト値は CSV です。 |
num_messages | 返すメッセージの数。この数値が指定されていない場合は、リクエストクエリあたり最大 500 件のメッセージが返されます。 |
ノート: メッセージ数が指定されたリクエストは、さらに返すべきメッセージがある場合、次のメッセージを指す Unix タイムスタンプが含まれる next
フィールドを結果内で返します。
存在するメッセージの数にかかわらず、クエリあたり最大 500 件のメッセージ (message_id) が返されます。500 件を超えるメッセージが必要な場合は、結果がそれ以上なくなるまで新しいクエリを送信し続けて後続のメッセージ結果を取得できます。
メッセージ結果の次のページを取得するには、next
値 (結果内で start_ts
パラメーターとして提供) を次のクエリで使用します。next
値が null の場合は、返すべきメッセージがそれ以上ないことを示します。