Unity Cloud Services API
Unity Cloud Services API パッケージには、Unity Cloud Services に低レベルでアクセスできる開発者向け API 一式が用意されています。これらの API は 4 つの異なるクライアント (Game、Server、Trusted、Admin) に分けられており、それぞれ異なるロールとユースケース (エディター内のツール、サーバーロジック、ゲームクライアントロジックなど) に対応しています。
これらのパッケージを使用することで、エディターから管理操作、または専用サーバーから信頼されている操作を実行できます。
以下の方法で、ダッシュボード外から他の管理ツールを使用できます。
- エディターの Deployment (デプロイ) ウィンドウ。
- UGS CLI。ダッシュボード操作やその他の管理 API アクティビティを自動化できます。
詳細については、パッケージの ドキュメント を参照してください。
API クライアント
本 API は、以下の 4 つのクライアントを通じて提供されます。
- Game クライアント: プレイヤーとしてゲーム操作を実行します。
- Server クライアント: サーバートークンまたはサービスアカウント交換トークンを使用してサーバーからゲーム操作を実行します。
- Trusted クライアント: サービスアカウント交換トークンを使用して、信頼されているユーザーとしてゲーム操作を実行します。
- Admin クライアント: 管理操作を実行します。