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UGS Asset Store パッケージの作成

Learn how to create packages for UGS assets and publish them to the Asset Store.
読み終わるまでの所要時間 2 分最終更新 13日前

このガイドでは、Asset Store Tools を使用して、アセットとパッケージを作成し、Asset Store に公開する方法を説明します。他のユーザーは、公開されたアセットをダウンロードし、Deployment パッケージ を使用して、自分のプロジェクトにデプロイできます。

UGS アセットの作成

Asset Store パッケージに追加する UGS アセットを作成します。作成できるアセットについては、対応するドキュメントを参照してください。以下のサービスがサポートされています。

Asset Store Tools のインストール

Asset Store Tools をインストールして、Unity エディターからパッケージをアップロードします。詳細については、Asset Store への公開 を参照してください。
  1. Unity エディターを開きます。
  2. Asset Store Publishing Tools のページで、Open in Unity (Unity で開く) を選択します。そうすると、Package Manager で Asset Store Publishing Tools が開きます。これに手動でアクセスするには、以下の手順に従います。
    1. Unity エディターで、Window (ウィンドウ) > Package Manager (パッケージマネージャー) を開きます。
    2. Package Manager (パッケージマネージャー) で My Assets (マイアセット) を選択し、Asset Store Publishing Tools を見つけます。
  3. Download (ダウンロード) を選択します。
  4. Import (インポート) を選択します。Import Unity Package (Unity パッケージをインポート) ウィンドウが開きます。
  5. インポートするアセットを選択したら、Import (インポート) を選択します。

Asset Store へのパッケージのアップロード

Asset Store にパッケージをアップロードする方法については、新しいパッケージドラフトの作成 を参照してください。

依存関係の設定

  1. Include Package Manifest
    トグルを有効にします。パッケージ UI が開きます。
  2. パッケージに必要な関連サービスパッケージのトグルを有効にします。

エクスポートタイプを選択します。

パッケージは、Assets フォルダーから直接、またはエクスポート済みの
.unitypackage
ファイルからアップロードできます。
Assets フォルダーからアップロードするには、以下の手順に従います。
  1. Upload type
    From Assets Folder
    に設定します。
  2. Folder path
    の行で
    Browse
    を選択します。
  3. ポップアップからパスを選択します (
    /Assets
    フォルダー内である必要があります)。
  4. Export and Upload (エクスポートしてアップロード) を選択します。
.unitypackage
からアップロードするには、以下の手順に従います。
  1. Upload type
    From Assets Folder
    に設定します。
  2. Folder path
    の行で
    Browse
    を選択します。
  3. ポップアップからパスを選択します (
    /Assets
    フォルダー内である必要があります)。
  4. Export (エクスポート) を選択します。
  5. Upload type
    Pre-exported .unitypackage
    に変更します。
  6. Package path
    の行で
    Browse
    を選択します。
  7. 最近エクスポートした
    .unitypackage
    のパスを選択します。
  8. Upload (アップロード) を選択します。

サービス固有の手順

Cloud Code モジュール

推奨されるベストプラクティスは、Cloud Code モジュールを
Assets
フォルダーの外部、つまり隠しフォルダー (
Module~
のように名前が
~
で終わるフォルダー) の中に配置することです。Asset Store に正常にエクスポートするには、Assets フォルダー内の隠しパスを選択する必要があります。デフォルトでは、隠しパスは追加されません。隠しパス内にあるファイルには、
.meta
ファイルが生成されないからです。
.meta
ファイルを生成し、隠しフォルダー内のコンテンツを Asset Store パッケージに追加するには、以下の手順に従います。
  1. ファイルブラウザーでモジュールの場所を開きます。
  2. フォルダー名から
    ~
    を削除します。
  3. Unity エディターのウィンドウを選択し、アセットプロセッサーが処理を完了できるようにします。
  4. ファイルブラウザーに戻り、フォルダー名に
    ~
    を追加し直します。
  5. フォルダーの
    .meta
    ファイルを削除します。そうしないと、普通の空のフォルダーが作成されます。
これで、Cloud Code モジュールが追加されたパッケージをエクスポートする準備が整いました。

Deployment (デプロイ) ウィンドウ

Deployment (デプロイ) ウィンドウは、Deployment パッケージに含まれており、UGS のアセットをデプロイするための統一されたインターフェースを提供します。その使用方法については、Deployment パッケージ を参照してください。 UGS のユースケースサンプルプロジェクト には、Deployment ウィンドウを使用してデプロイできる UGS アセットが含まれています。例については、A/B テスト を参照してください。