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ターゲティング

Tapjoy Offerwall のターゲティング機能を設定および実装して、ユーザーセグメントの定義、カスタマイズされたオファーの提供、パーソナライズされたユーザー体験によるアプリ収益化の最適化を行います。
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Offerwall 戦略を最適化するには、ユーザーセグメントごとに異なるインセンティブを設定します。Tapjoy はエンゲージメントと収益の最大化に役立つ複数のターゲティングオプションをサポートしています。

ターゲティングの設定

ターゲティングを設定するには、Tapjoy Monetization (収益化) ダッシュボードで以下の操作を行います。
  1. サイドナビゲーション内で Placements (プレースメント) に移動します。
  2. 右上の Create content card (コンテンツカードの作成) をクリックします。
  3. Targeting (ターゲティング) セクションまでスクロールします。
  4. 該当するターゲティングディメンションを選択し、利用可能なフィールドを使用して、各ターゲティングルールを設定します。条件を加えたり除外したりすることで、特定のユーザーをターゲットにすることができます。
ターゲティング設定

ベストプラクティス

ターゲティングを使用する際は、以下のベストプラクティスを参考にしてください。
  • コンバージョンしたことのないユーザーには、より高い通貨乗数を適用して、初めてのコンバージョンを促します。
  • 通貨セールの場合、セール中、普通にコンバージョンしたユーザーには 2 倍の乗数、初めてコンバージョンしたユーザーには 5 倍の乗数を適用します。
  • Offerwall を通じてコンバージョンしたことがあるユーザーをターゲットにするには、これらのプレースメントをすでに Offerwall を利用したことがあるユーザーに限定します。こうすることで、アプリの起動があまりにも煩わしいと感じられるかもしれないという懸念を回避できる可能性があります。

ターゲティングディメンション

ターゲティングオプションを活用して、特定のユーザーグループにカスタマイズされたコンテンツを配信します。ターゲティングタイプによっては、ダッシュボードの外部で追加の設定が必要です。各オプションの設定方法の詳細については、以下の表の説明を参照してください。
(基本) (基本) (ユーザーレベル) (コホート) (コホート) (インストール日) (アプリバージョン) (購入 (USD)) (最終購入日) (購入 (USD)) (広告動作) (広告動作)

ターゲティングディメンション

ディメンションの種類

説明

Basicユーザーの国に基づいてターゲットにします。国はデバイスの SIM カードまたは IP アドレスによって特定されます。
言語 Basicユーザーのデバイスの言語設定に基づいてターゲットにします。
User LevelCohortアプリ内のユーザーのレベルに基づいてターゲットにします。ユーザープロパティが正しく設定されていることを確認してください。
タグ Cohortアプリコードに実装したユーザータグを使用して、特定のユーザーをターゲットにします。タグを利用して、行動やイベントに基づいてユーザーを加えたり除外したりできます。例えば、特定のゲーム内イベントを完了したユーザーにタグを付けます。
Install Dateセッション /SessionOfferwall SDK が初めてデバイスと接続したタイミングに基づいてユーザーをターゲットにします。既存のユーザーの場合、Offerwall が含まれているバージョンにアップデートした後、初めてアプリを開いたときがインストール日として設定されます。推奨されるベストプラクティスは、Offerwall リリース以降のインストール日をターゲットにし、タグを使用して既存のユーザーを除外することです。
App Versionセッション /SessionSDK によって検出されたアプリバージョンに基づいてユーザーをターゲットにします。
OS Version (OS バージョン)セッション /SessionSDK によって検出された OS バージョンに基づいてユーザーをターゲットにします。
Purchases Purchase (USD)ユーザーの IAP (アプリ内課金) の回数。
Last Purchase DatePurchase (USD)ユーザーが最後に行った IAP の日付に基づいてターゲットにします。購入データが正しく渡されることを確認してください。
Ad BehaviorAd BehaviorOfferwall とのインタラクションに基づいてユーザーをターゲットにします。詳細については、広告動作ターゲティング のセクションを参照してください。

広告動作ターゲティング

広告動作ターゲティングはアプリごとに適用されます。あるアプリでのユーザーの行動が他のアプリのターゲティングに影響することはありません。ダッシュボードの広告動作データは 1 日に 1 回更新されることに注意してください。例えば、ユーザーが今日コンバージョンしても、次回のデータ更新までコンバージョンしていないユーザーとして表示されます。 このターゲティング方法を利用すると、Offerwall での過去のエンゲージメントに応じてユーザーをセグメント化できます。オファーに対するユーザーの行動 (遭遇した、無視した、完了したなど) を理解することで、それに応じて Offerwall 戦略をカスタマイズできます。これにより、非アクティブなユーザーの再エンゲージメント、コンバージョンを何度も繰り返しているロイヤルユーザーへの報酬付与、新規ユーザーへのオファー紹介など、より戦略的かつ効果的なコンテンツ配信が可能になります。 以下の表は、サポートされている動作グループの詳細です。
(コンバージョン済み) (視聴済みだがコンバージョンなし) (視聴なし) (コンバージョンなし)

動作グループ

定義

Converted onすでにオファーを完了したユーザー。
Viewed but never converted onOfferwall を視聴したことはあるが、オファーを完了したことがないユーザー。
Never seenOfferwall を視聴したことがないユーザー。
Never Converted On
  • Offerwall でコンバージョンしたことがないユーザー。以下の 2 つのユーザーグループが含まれます。
  • Offerwall を視聴したことがないユーザー。
  • Offerwall を視聴したことはあるが、オファーを完了したことがないユーザー。

ユーザータグ

ユーザータグは、ユーザーの行動、属性、イベント参加状況に基づいてユーザーをセグメント化して、Offerwall の体験をパーソナライズするのに役立ちます。タグを活用することで、どのユーザーにどのコンテンツを表示するかを正確に制御でき、エンゲージメントやコンバージョン率の向上、無関係なオファーの表示回避が可能になります。

タグ付け API のガイドライン

  • タグは文字列です。管理しやすいよう、短くします。
  • タグは大文字と小文字が区別されます (例えば、システムは
    warrior
    WARRIOR
    を別のタグとして扱います)。
  • デバイスには最大 200 個のアクティブタグを設定できます。それ以上加えると、既存のタグがランダムに削除されます。
  • タグはデバイスレベルのデータです。ユーザーがアプリをアンインストールすると、そのユーザーのタグがシステムによって削除されます。
iOS でユーザータグを管理するには、Tapjoy SDK の以下の Objective-C メソッドを使用します。
[Tapjoy addUserTag:tag]; // to add a tag[Tapjoy removeUserTag:tag]; // to remove a tag from current tag list[Tapjoy removeAllUserTags]; // to clear all tags

ユーザータグを使用したセグメントターゲティング

ユーザータグを割り当てることで、アプリ内の行動や好み、マイルストーンに応じて特定のユーザーセグメントにパーソナライズされたコンテンツを配信できます。ユーザータグを設定することで、Offerwall のパフォーマンスの最適化やユーザーエンゲージメントの向上が可能です。 タグに基づいてユーザーをターゲットにするには、Tapjoy コンテンツの作成または編集時に以下の手順を実施します。
  1. コンテンツの作成または編集時に、Target User Segment (ターゲットユーザーセグメント) セクションの Cohort (コホート) タブで、ユーザータグを加えたり除外したりします。
  2. 複数のタグを指定する場合は、Enter または Tab キーを押して区切って入力します。
  3. 指定したタグを持たないユーザーをターゲットにするには、Exclude these (これらを除外) チェックボックスをオンにします。
重要
ユーザーが指定したタグのいずれかを持っている場合、セグメントに含まれます (または除外されます)。