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GDPR への準拠

GDPR に準拠します。パーソナライズ広告のオプトインの選択肢を表示し、EEA でユーザー同意設定を管理します。
読み終わるまでの所要時間 4 分最終更新 14日前

Unity Ads SDK は、すべてのバージョンが EU 一般データ保護規則 (GDPR) に準拠しています。GDPR は、欧州経済領域 (EEA) で 2018 年 5 月 25 日に発効しました。 Unity のプライバシーへの取り組み の詳細については、Unity の法務関連サイトを参照してください。

Unity のビルトイン同意ソリューションの実装

推奨されるベストプラクティスは、最新バージョンの Unity Ads SDK への更新ですが、これは GDPR に準拠するための必須要件ではありません。 2.0 より前の SDK バージョンでは、地理的な場所とアプリケーション内でのアクションに厳密に基づいて、コンテキスト連動型広告のみをユーザーに配信しています。 SDK バージョン 2.0 以降では、影響を受けるユーザーに、ターゲティング広告をオプトインする機会が自動的に提供されます (パブリッシャーの側でこのような機能を実装する必要はありません)。アプリケーションごとに、Unity 広告が初めて表示されたときに、行動に基づくターゲティング広告のオプトインを選択できるオプションがバナーに表示されます。それ以降も、ユーザーは情報ボタンを選択することで、プライバシーの選択を管理できます。

カスタム同意ソリューションの実装

アプリケーションにカスタムの同意ソリューションを実装する場合は、ユーザーの同意状態を Unity Ads SDK に送信する必要があります。 以下のセクションでは、カスタム同意ソリューションの実装を TCF ユーザー以外として、また統合 CMP を使用する TCF ユーザーとして処理するためのガイドラインについて説明します。

TCF ユーザー以外

メディエーションプロバイダーを使用している場合は、プロバイダーのドキュメントを参照して、Unity Ads SDK でのユーザー同意状態の共有をサポートしているかどうかを確認します。LevelPlay などの一部のメディエーターには、ユーザーの同意状態を設定し、ユーザーに代わって同意状態を自動的に Unity Ads に通知できる API があります。 それ以外の場合は、Developer Consent API を使用して、同意状態を直接 Unity Ads SDK に渡します。

TCF ユーザー

Google の追加同意と互換性のある Google UMP および CMP の同意サポート

Google UMP を使用している場合は、Google の GDPR 広告パートナー管理 のドキュメントを参照して、AdMob プラットフォームの設定を完了します。 Google UMP を使用していない場合は、Google の追加同意の実装に関する設定サポートについて、CMP のドキュメントを参照してください。 設定中に以下の手順を実行して、Unity Ads が AdMob にカスタム広告パートナーとして追加されるようにします。
  1. AdMob アカウントにサインインします。
  2. Privacy & messaging (プライバシーとメッセージング) に移動します。
  3. 表示する広告のタイプとして Personalized ads (パーソナライズ広告) を選択します。
  4. Review your ad partners (広告パートナーの確認) セクションに移動し、Common used ad partners (よく使用する広告パートナー) を編集します。
  5. Ad Partners (広告パートナー) ページで Custom ad partners (カスタム広告パートナー) を選択し、Unity Ads を有効にします。

他の CMP との統合に関する同意サポート

別の統合 CMP を使用する場合は、CMP のガイドラインに従って未登録の TCF ネットワークを設定します。Unity Ads を TCF ベンダー以外として CMP に追加してください。 メディエーションプロバイダーを使用している場合は、プロバイダーのドキュメントを参照して、Unity Ads SDK でのユーザー同意状態の共有をサポートしているかどうかを確認します。LevelPlay などの一部のメディエーターには、ユーザーの同意状態を設定し、ユーザーに代わって同意状態を自動的に Unity Ads に通知できる API があります メディエーターを使用せず、ユーザーの同意を自分で処理する場合は、CMP プロバイダーに従ってユーザーの同意値を読み取り、Developer Consent API を介して同意状態を Unity Ads SDK に渡します。 以下の表に、ユーザーの同意状態を Unity Ads SDK に渡すための手順を示します。

TCF CMP ユーザー

TCF ユーザー以外

メディエーションプロバイダーの使用メディエーターのドキュメントを参照して、Unity Ads SDK でのユーザーの同意状態の共有がメディエーターでサポートされているか、またその方法を確認してください。これは通常、API または Google の追加同意モードで行われます。メディエーターのドキュメントを参照して、Unity Ads SDK でのユーザー同意状態の共有がメディエーターでサポートされているか、またその方法を確認してください。これは通常、API を通じて行われます。
メディエーションプロバイダーなしDeveloper Consent API を参照して、同意状態を直接 Unity Ads SDK に渡します。Developer Consent API を参照して、同意状態を直接 Unity Ads SDK に渡します。

Developer Consent API を使用したカスタム同意の実装

パブリッシャーまたはメディエーターから Developer Consent API 経由で値が送信された場合、Unity のオプトインは表示されません。この場合でも、ユーザーは広告が表示されたとき Unity Data Privacy アイコンを選択して、いつでも広告のオプトアウトやデータの削除をリクエストし、自分のデータにアクセスできます。 推奨されるベストプラクティスは、メタデータ同意フラグにブーリアン値を使用することですが、Unity Ads SDK は整数値 (1 または 0) も受け入れ、1 を "true"、0 を "false" と解釈します。これにより、これらの整数値を使用する可能性がある、カスタマイズされた SDK 実装や古い機能の SDK 実装との互換性が保証されます。Unity Ads SDK は整数値をサポートしていますが、以下のコード例に示すように、パブリッシャーは同意フラグを渡すためにブーリアン値を使用することをお勧めします。 以下の API を使用して、同意フラグを Unity Ads SDK に渡します。
// If the user opts in to targeted advertising:MetaData gdprMetaData = new MetaData("gdpr"); gdprMetaData.Set("consent", "true"); Advertisement.SetMetaData(gdprMetaData);// If the user opts out of targeted advertising:MetaData gdprMetaData = new MetaData("gdpr");gdprMetaData.Set("consent", "false");Advertisement.SetMetaData(gdprMetaData);