ニュースとアップデート
Unity Ads の最新の強化点と機能について、ニュースとアップデートを参照してください。
ノート: Unity Advertise (旧 Acquire) および Monetization (収益化) ダッシュボード の最新のニュースとアップデートについても確認できます。
2023 年 10 月
Unity Ads SDK 4.9 リリース
SDK バージョン 4.9 がリリースされました。バグ修正に加え、この SDK バージョンではバナーの需要が増加しており、Android と iOS どちらのプラットフォームでもテストがサポートされています。
詳細については、4.9 の変更履歴 を参照してください。
2023 年 6 月
Unity Ads SDK 4.8 リリース
SDK バージョン 4.8 がリリースされました。バグ修正に加え、この SDK バージョンでは、Android 向けと iOS 向けにそれぞれ設計された 2 つの新しいメソッドが導入されており、サードパーティのメディエーションを利用しているパブリッシャーがより正確なバナーレポートを取得できます。
詳細については、4.8 の変更履歴 を参照してください。
新しいプライバシー規制: CPA および CTDPA
2023 年 7 月 1 日時点で 2 つの新しいプライバシー規制、コネチカット州データプライバシー法 (CTDPA) とコロラド州プライバシー法 (CPA) が施行されます。
Unity Consent を利用しているパブリッシャーの場合、すでに CTDPA および CPA に準拠している新しいプライバシーの選択肢がユーザーに提示されることになるため、必要な措置はありません。独自に Developer consent を実装しているパブリッシャーの場合、ソリューションが CPA および CTDPA に準拠していることを保証する責任があります。
CPA および CTDPA プライバシー規制の詳細については、消費者プライバシー法への準拠 を参照してください。
2023 年 5 月
Unity Ads SDK 4.7.1 リリース
SDK バージョン 4.7.1 がリリースされました。これに伴い、Unity Ads SDK 4.7.1 以降を利用する予定のすべての Android 開発者には、Java 8 ターゲティング要件および API 33 のターゲットバージョン (compileSdkVersion
) が適用されます。この SDK バージョンでは、Android 開発者が新しいバージョンの Gradle ビルドを現在の LTS Unity エディターで使用できるように、新しい Gradle ビルド要件に関する問題が解決されています。
詳細については、4.7.1 の変更履歴、4.7.0 の変更履歴、および Java 8 ターゲティングをプロジェクトに追加する手順 を参照してください。
iOS および Android アプリの Unity Ads SDK インテグレーション要件
Unity Ads SDK を iOS アプリや Android アプリにスムーズに統合できるように、サポートされているツールやプラットフォーム固有の要件を確認してください。
詳細については、iOS のインテグレーション要件 および Android のインテグレーション要件 を参照してください。
2023 年 4 月
混在オーディエンスのユーザーレベルの COPPA 指定
混在オーディエンス (児童と大人) を対象とするアプリケーションの場合は、ユーザーレベルの指定を実装する際に COPPA への準拠を維持できるように、Monetization (収益化) ダッシュボードにあるプロジェクトの Privacy Settings (プライバシー設定) から最新情報を入手し、その意味を理解しておいてください。
詳細については、ゲームレベルの COPPA 指定の設定、ユーザーレベルの COPPA 指定の実装、ユーザー固有の COPPA 信号のトラッキング を参照してください。
2023 年 3 月
SDK 変更履歴の改訂
Unity Ads SDK の変更履歴は、現在および過去のすべての SDK リリースに関する情報を 1 か所で確認できるように、よりわかりやすく整理され、提示されるようになりました。
詳細については、Unity Ads SDK 変更ログ を参照してください。