Unity では、API ライセンスキーを使用してアプリのプラットフォームストアからの課金ポストバックを検証して、課金を確認できます。キャンペーンの精度を確保するための推奨のベストプラクティスは、各 Android アプリの API キーを統合することです。
各 API ライセンスキーの名前はアプリのプラットフォームによって異なります。アプリに関連する API キーについては、以下のプラットフォーム固有の名前を参照してください。
Platform (プラットフォーム) | API キー |
---|---|
iOS | |
Android |
推奨のベストプラクティスは、Unity Monetization (収益化) または User Acquisition (ユーザー獲得) を使用してすべてのアプリの API ライセンスキーを統合することです。API キーを統合すると、ユーザーの質の評価精度が高まり、質の高いユーザーに対してさらに効果的に入札できるようになるので、収益化とキャンペーンのパフォーマンスが向上します。
IAP の確認
Unity Ads を使用して収益化を行っていて、ゲームに IAP (アプリ内課金) イベントがある場合、推奨のベストプラクティスは Google Play ストアから取得した API キーを統合することです。API キーを統合すると、今後のキャンペーンパフォーマンス向上に役立ちます。また、広告主がユーザーを高く評価できるようになるので、アプリのインプレッション価値向上につながる可能性があります。
この機能がうまく動作するためには、Unity Ads SDK を統合し、アプリで Unity Ads バージョン 3.7.1 以降を使用する必要があります。最新の情報を得るために、常に 最新バージョンの SDK を使用する必要があります。
Apple App Store または Google Play ストアから API キーを取得する方法については、API キーの取得 を参照してください。