# モデレーションアクションのタイプ

> モデレーターがインシデントに対して実行できるさまざまなアクションを確認します。

デフォルトでは、モデレーターが使用できるアクションは 2 種類あります。

* [ゲームのバン](#game-bans)
* [コミュニケーション制裁](#communication-sanctions)

モデレーターは、プレイヤーの行動を管理するための [カスタムアクション](#custom-actions) も作成できます。

## ゲームのバン##game-bans

ゲームのバンは、認証レベルで適用されます。ゲームのバンが適用されると、プレイヤーは UAS 認証からブロックされ、認証できないためゲームにアクセスできなくなります。

ゲーム内でゲームのバンを使用するには、Unity Authentication Service (UAS) を使用してプレイヤーを特定する必要があります。Unity Authentication Service の使用の準備については、[UAS のドキュメント](/authentication.md) を参照してください。

## コミュニケーション制裁##communication-sanctions

ユーザーコミュニケーションを制限する場合、モデレーターは以下のことを選択できます。

* Voice Mute (音声のミュート): 音声チャンネルでユーザーをミュートします。
* Text Mute (テキストのミュート): テキストチャンネルでユーザーをミュートします。
* Mute All (すべてミュート): 音声とテキスト両方のコミュニケーションでユーザーをミュートします。
* Block from voice and chat (音声とチャットからのブロック): 音声およびテキストチャンネルへのユーザーの参加をブロックします。

ユーザーが Voice Mute (音声のミュート) または Mute All (すべてミュート) でミュートされた場合でも、会話を聞いたり読んだりすることはできますが、それらに参加することはできません。

コミュニケーション制裁は即時に有効になります。

> **Note:**
>
> ゲーム内でコミュニケーション制裁を使用するには、Vivox Voice and Text Chat バージョン 16 以上および UAS を使用する必要があります。

Vivox Voice and Text Chat の使用の準備については、[Vivox のドキュメント](/vivox-unity.md) を参照してください。

## カスタムアクション##custom-actions

Safe Text ダッシュボードで利用できる 2 種類のデフォルトのアクションに加えて、Safety Moderator では独自の [カスタムアクション](./custom-actions.md) を作成したり、既存のアクションを編集したりできます。デフォルトでは、アクションは 1 日間、3 日間、7 日間、または永久にアクティブにすることができます。これらの時間設定は、Moderation actions ページで編集できるので、モデレーターは、アクションが継続される時間の長さをカスタマイズできます。

使用されたときにトリガーするアクションのイベントを設定し、Cloud Code スクリプトを活用してゲームのニーズに合わせてアクションをカスタマイズすることもできます。

> **Important:**
>
> アクションイベントとカスタムアクションの場合は、[Unity Cloud Code](/cloud-code.md) を使用する必要があります。
