# ルールと通知

> 通知とルールを設定することで、重要なイベントを常に把握し、広告キャンペーンにおける対応を自動化できます。

ルールとは、アプリケーションに表示するには問題があると考えられる広告についての通知を E メールを使用して (1 日 1 回) 受け取ることができるようにする、Notifications (通知) 内の設定です。ルールは、ユーザーが選択したトリガー (コンテンツレーティング、タイトル、カテゴリなど) で構成されます。 

例えば、ファミリー向けのゲームを開発している場合は、コンテンツレーティング (Adults Only 18+、Mature 17+、Teen) に基づいて広告にフラグを付けるトリガーで構成されたルールを作成できます。広告がこのルールに違反すると、フラグが付けられ、E メールで通知が届きます。

ルールに違反したすべてのクリエイティブのリストは、Notifications ページで確認できます。クリックすると、クリエイティブと重要な詳細が表示され、関連するネットワークにレポートできます。 

## 前提条件##prerequisites

Ad Quality SDK がアプリケーションに統合されていることを確認します。

SDK の設定方法については、以下のガイドに従ってください。

* [iOS](/grow/levelplay/sdk/ios/sdk-integration.md)
* [Android](/grow/levelplay/sdk/android/sdk-integration.md)
* [Unity3D](/grow/levelplay/sdk/unity/integrate-ad-quality.md)

## ルールの作成##create-a-rule

ルールを作成するには、以下の手順を実行します。

1. 左側のナビゲーションメニューで、**Rules** (ルール) を選択します。
2. ページの右上隅にある **Create rule** (ルールの作成) を選択します。
3. **Manage rules** (ルールの管理) ページで、**Create rule** (ルールの作成) を選択します。
4. **General** (全般) セクションで、以下を行います。
   1. ルールの名前を入力します。 
   2. ルールを適用するアプリケーションを選択します。デフォルトでは、すべてのアプリケーションが選択されています。
   3. ルールを適用する国を選択します。デフォルトでは、すべての国が選択されています。
   4. ルールの重大度を選択します。デフォルトでは Medium (中) が選択されています (必須)。 
   5. 広告がルールに違反したときに通知を受け取る E メールアドレスを追加します。
5. **Notifications** (通知) セクションで、以下を行います。
   1. 広告主レベルとクリエイティブレベルのどちらで通知するかを選択します。  Advertiser (広告主) を選択すると、ルールに違反したすべての広告主が E メールで通知されます。または、ルールに違反したすべてのクリエイティブのリストを入手することもできます。
   2. 違反ルールの通知を受け取る E メールアドレスを入力します。 
   3. E メールに含めるフィールドを選択します。オプションには以下があります。
      * Title (タイトル)
      * Developer (開発者)
      * Android パッケージ名/iOS アプリストア ID (CSV アップロード可)
        > **Note:**
        >
        > CSV を使用して一括アップロードする場合は、Android パッケージ名 /iOS アプリストア ID の列が 1 つだけ必要です。
      * Bad UX patterns (不適切なユーザー体験パターン)
      * Ad Quality creative ID (Ad Quality クリエイティブ ID) 
      * Ad source creative ID (広告ソースクリエイティブ ID)
      * Ad source campaign ID (広告ソースキャンペーン ID)
      * Platform (プラットフォーム)
      * Ad Source (広告ソース)
      * DSP
      * Ad unit (広告ユニット)
      * インプレッション 
      * Last seen (最終表示日時)
      * Notification trigger (通知トリガー) 
6. **Trigger** (トリガー) セクションで、**Add trigger** (トリガーの追加) を選択します。使用可能なトリガータイプのリストは、Notifications セクションで Advertiser と Creative (クリエイティブ) のどちらを選択したかによって異なります。
   * **Advertiser** を選択した場合、以下のトリガータイプを使用できます。
     * Title (タイトル)
     * Developer (開発者) 
     * Android package name (Android パッケージ名)
     * iOS App Store ID
     * Website (ウェブサイト)
     * US content rating (App Store) (米国のコンテンツレーティング (App Store))
     * US content rating (Google Play) (米国のコンテンツレーティング (Google Play))
     * UX patterns (ユーザー体験パターン)
     * Ad Quality Creative ID (Ad Quality クリエイティブ ID)
   * **Creatives** を選択した場合は、以下のトリガータイプを使用できます。
     * UX patterns (ユーザー体験パターン)
     * Ad Quality Creative ID (Ad Quality クリエイティブ ID)
7. このトリガーを適用するネットワークを選択し、インプレッションのしきい値を設定します。デフォルトでは、すべてのネットワークが選択され、ネットワークあたりのインプレッションのしきい値は 10 に設定されています。 
8. 任意: 同じルールにさらにトリガーを追加するには、もう一度 **Add Trigger** (トリガーの追加) を選択します。両方のトリガータイプに違反している場合に通知をトリガーするときは **AND** (および) を選択し、いずれかのトリガーに違反している場合に通知をトリガーするときは **OR** (または) を選択します。

## ルール /Rules##rules

**Manage rules** (ルールの管理) ページでは、システム上のルールをすべて確認できます。

ルールには以下の 3 つのタイプがあります。

* カスタム: 前のセクションで説明したプロセスに従って設定したルール。
* デフォルト: システムによって事前に作成されたルール。
* レポート済み: プラットフォーム上の他のページでクリエイティブをレポートしたときにシステムによって自動生成されたルール。

どのルールも編集することや、無効にすることができます。デフォルトではアクティブなルールのみが表示され、上部にあるフィルターを使用して表示されるルールを変更できます。

> **Note:**
>
> 削除できるのはウォッチリストのルールのみです。

表には、各ルールの作成者、ルールの作成日時、ルールの主な設定に関する情報が表示されます。

## Notifications##notifications

**Notifications** ページにはグラフが表示され、選択した指標と分類に従ってルール違反の傾向を可視化できます。 

以下の指標が提供されます。

* Notifications
* インプレッション

以下の情報を使用してデータを分類できます。 

* ルール名 (デフォルト)
* アプリケーション
* 広告主 
* 開発者
* 国
* 広告ネットワーク
* 広告フォーマット
* ルールタイプ
* Platform (プラットフォーム)
* カテゴリ
* コンテンツレーティング
* 重大度

以下の情報を使用してリストをフィルター処理することもできます。 

* 通知情報
* ルール名
* 既読/未読
* 重大度
* ルールタイプ
* ルールレベル
* 全般 
* Platform (プラットフォーム)
* アプリケーション
* 広告フォーマット
* 広告ネットワーク
* DSP
* 国
* 広告主情報
* Title (タイトル)
* 開発者

通知リストを CSV ファイルとしてエクスポートするには、ページの上部にある **Export** (エクスポート) を選択します。CSV ファイルには、選択したフィルターと日付範囲に従って、Notifications ページで利用可能なすべての情報が含まれます。

通知の概要については、アプリケーション名を選択するか、行の末尾にある編集ボタンを選択してから、**Notification overview** (通知の概要) を選択すると、ルールに違反した広告に関する詳細情報が表示されます。 

広告主が使用しているすべてのクリエイティブを確認するには、**Review all creatives** (すべてのクリエイティブの確認) を選択します。すべてのクリエイティブが詳細な指標とともにリストとして表示されます。問題のあるクリエイティブが見つかった場合は、[そのクリエイティブを広告ソースにレポート](/grow/ad-quality/report-ads.md)できます。
