# User Reporting についての理解

> View and filter user reports in the Unity Dashboard to analyze player feedback and bug submissions.

[User Reporting のセットアップ](/cloud-diagnostics/user-reporting/setting-up-user-reporting.md) を完了すると、Unity Dashboard にユーザーレポートが表示されます。表示されない場合は、レポートのサイズが 10MB を超えていないことを確認してください。

## ユーザーレポートの表示##view-user-reports

1. Unity ID で [Unity Dashboard](http://dashboard.unity3d.com/) にサインインします。
2. 該当するプロジェクトを選択します。
3. メインメニューから、**DevOps** > **Cloud Diagnostics** > **User Reporting** を選択します。
4. レポートを選択して、その詳細を表示します。


**Frame:**
![](/api/media?file=/cloud-diagnostics/media/images/user-reportingpage.png)

**User Reporting** ページには、受信したレポートが表示されます。ユーザーレポートを選択して、その詳細を開きます。

**Dimensions** (ディメンション) および **Value** (値) ドロップダウンメニューを使用して、レポートをフィルター処理できます。フィルターを適用するには、**Apply** (適用) を選択します。レポートのフィルターを削除するには、**Clear** (消去) を選択します。カスタムディメンションの作成の詳細については、[User Reporting の設定](/cloud-diagnostics/user-reporting/configuring-user-reporting.md) を参照してください。

User Reporting ページの上部には、利用している Unity プランに応じて、現在のレポートの制限と使用容量が表示されます。レポート数の制限と使用容量を引き上げるには、[Unity Pro 以上で Advanced Cloud Diagnostics にアップグレード](https://store.unity.com/compare-plans) してください。

## ユーザーレポートの詳細の理解##understand-user-report-details

User Reporting ページからユーザーレポートを選択して、その詳細を開きます。

次のページに、選択したレポートの詳細なデータが表示されます。そのページの上部に、レポートを受信した日付とサマリーの説明が表示されます。

レポートを削除またはダウンロードするには、**Report actions** (レポートのアクション) ドロップダウンメニューを使用します。


**Frame:**
![](/api/media?file=/cloud-diagnostics/media/images/user-report-detailspage.png)

User Report Details (ユーザーレポートの詳細) セクションには、指標、スクリーンショット、フィールド、デバイスメタデータ、イベントなどのデータも含まれています。

* **Metrics** (指標): レポートの Metrics (指標) セクションには、指標が収集されたフレーム番号の範囲、指標の平均値、特定の指標の値の範囲が表示されます。
* **Screenshots** (スクリーンショット): このセクションには、レポートと共に送信されたスクリーンショットが含まれます。画像を選択すると、スクリーンショットの詳細が表示されます。
* **Fields** (フィールド): このセクションには、レポートと共に送信されたユーザー定義のディメンション値フィールドが表示されます。
* **Attachments** (添付ファイル): このセクションには、レポートと共に送信された添付ファイルが含まれます。添付ファイルをダウンロードするには、ダウンロードアイコンまたは添付ファイル名を選択します。
* **Metadata** (メタデータ): このセクションでは、レポートの作成元のデバイスとアプリケーションに関する詳細情報が、追加したカスタムメタデータを含めて表示されます。
* **Events** (イベント): このセクションには、コンソールログメッセージまたは開発者が手動で提供したメッセージが表示されます。イベントエントリーは以下のもので構成されます。
  * **Event** (イベント): 発生したイベントのサマリー。
  * **Frame** (フレーム): イベントが発生したフレーム。
  * **Date and time** (日時): イベントが発生した日時。
  * **Status** (ステータス): イベントのステータス。ステータスには、情報 (青の円)、成功 (緑の円)、警告 (黄色の三角形に感嘆符)、エラー (赤の円に感嘆符) があります。

## 未処理の例外からのユーザーレポートの送信##send-user-report-from-an-unhandled-exception

**ノート**: このアプローチは可能ですが、未処理の例外を処理するには Cloud Diagnostics の [クラッシュと例外のレポート](/cloud-diagnostics/crash-and-exception-reporting/about-crash-and-exception-reporting.md) 機能を使用することを強くお勧めします。この機能では、未処理の例外の完全なスタックトレース、イベントからのログ、追跡した発生、検出したパターンを Unity [Dashboard](https://dashboard.unity3d.com/) から表示できます。クラッシュと例外のレポートは、クラッシュのレポートと例外のレポートを集約したものです。

未処理の例外が発生したときにユーザーレポートを送信して、ログファイルやより有用なデータを取得できます。

以下のスクリプトを User Reporting パッケージのサンプルシーンに追加します。

```cs
void OnEnable()
{
    Application.logMessageReceived += UhandledExceptionCallback;
}
 
void OnDisable()
{
    Application.logMessageReceived -= UnhandledExceptionCallback;
}
 
void UnhandledExceptionCallback(string condition, string stackTrace, LogType type)
{
    if (type == LogType.Exception)
    {
         // Insert your desired behavior here, such as creating and sending a user report.
    }
}
```

このアプローチは、未処理の例外も含めたさまざまな状況でトリガーされる `Application.logMessageReceived` C# イベントに由来します。メッセージの LogType が `Exception` であることをチェックすることで、未処理の例外が発生したときのみコードが実行されます。パフォーマンスを考慮して、応答が不要になった場合はこのイベントからのコールバックを削除するようにしてください。
