収益化の統計 API

収益化の統計 API を使用すると、収益化データを CSV 形式で直接取得できます。この API は、開発者ダッシュボードに存在するものと同じ統計情報を取得しますが、これを使用することで独自の用途に合わせたプログラムでデータを取得できるようになります。

重要: メディエーションパートナーが Unity Ads ネットワークの正確なレポートを収集するには、Unity の API キーが必要です。メディエーションインテグレーションに非推奨の Applifier 統計 API をすでに使用している場合は、収益化の統計 API に移行する前にメディエーションパートナーにご相談ください。その場合でも、収益化の統計 API を使用して Unity のネットワークに ping し、データから直接レポートを作成できます。メディエーション顧客でない方でも、新しい API に安全に移行できます。

認証

ノート: 収益化の統計 API には組織 ID が必要です。この ID はプロジェクトを転送すると変更されます。

ノート: プロジェクトを転送すると組織 ID が変更されます。収益化の統計 API にアクセスするには、この ID が必要です。

エンドポイントでは、Monetization (収益化) ダッシュボード にある API キーが使用されます。セカンダリナビゲーションメニューから Setup (設定) > API Access (API アクセス) を選択し、Monetization Stats API Access (収益化の統計 API のアクセス) セクションから API キーをコピーするか、存在しない場合は Create Api Key (API キーを作成) を選択します。

ノート: 収益化の統計 API により、各ユーザーに一意のキーが生成されます。メディエーションインテグレーションのために、個人のキーでも組織全体で機能します。

API キーを "apikey=<token>" クエリパラメーターとして、または認証ヘッダー "Authorization: Token <token>" を使用して指定する必要があります。このリダイレクト URL はデータを取得します。これは、すべての HTTP クライアントでサポートされている標準的な HTTP の動作です。

認証に失敗した場合、認証サーバーからは、HTTP/2 エラーコードとメッセージを含む本文で応答します。以下に例を示します。

400 {"errors":[{"msg":"access token required"}]}

リクエストフォーマット

Unity Ads サービスから統計データを取得するには、以下の GET リクエスト を使用します。ここで、<organizationId> は Unity の組織の 組織コア ID です。

GET
https://monetization.api.unity.com/stats/v1/operate/organizations/<organizationId>

クエリパラメーター

API ではさまざまな方法でデータを分割できます。一部はリクエストの成功のために必須です。

パラメーター説明必須?
apikeyダッシュボードから取得した API 認証キー。いいえ (代わりに認証ヘッダーを利用します)
fields

以下の利用できるフィールドの列を定義するカンマ区切りのリスト。

  • adrequest_count

  • start_count

  • view_count

  • available_sum

  • revenue_sum

はい
groupBy

行を拡張し、以下のフィールドでデータを分割するカンマ区切りのリスト。

  • placement (広告ユニット ID でデータを分割)

  • country

  • platform

  • game (ゲーム ID)

いいえ
scale

時間単位でデータを分割する値。1 日の区切りは 00:00 UTC となります。以下のオプションがサポートされます。

  • hour (時)

  • day (日)

  • week (週)

  • month (月)

  • year (年)

  • all (すべて)

はい
startデータセットの開始日時 (ISO 8601 形式)。はい
endデータセットの終了日時 (ISO 8601 形式)。はい
gameIds

結果のフィルターに使用するソースゲーム ID のカンマ区切りリスト。

ノート: ソース ID を取得するには、groupBy=game を使用してリクエストする必要があります。

いいえ

この API は CSV または JSON ファイルを返します。"Accept" ヘッダーで出力形式を以下のように指定します。

  • CSV の場合は "Accept: text/csv" を使用します。
  • JSON の場合は "Accept: application/json" を使用します。

以下に実際のパラメーター (組織コア ID と API キーのプレースホルダー以外) を使用したリクエスト例を示します。

curl
https://monetization.api.unity.com/stats/v1/operate/organizations/:organizationId?groupBy=country,placement,platform,game&fields=adrequest_count,available_sum,revenue_sum,start_count,view_count&scale=hour&start=2020-05-01T00:00:00Z&end=2020-06-01T23:59:00Z&apikey=:apiKeyValue -H "Accept: text/csv" --output stats.csv

ノート: データを複数のディメンションに分割すると、CSV が飛躍的に増大するため、大きいデータセットではタイムアウトする場合もあります。サーバーによるリクエストの処理時間が 60 秒を超えると、リクエストはタイムアウトします。

リクエストステータスコード

エンドポイントからリクエストの結果を示す以下のステータスコードが返されます。

コード説明

200

リクエストが成功しました。
400organizationId、または別の必須のパラメーターがクエリから省略されていました。
401API キーがリクエストにないか無効です。
404組織が見つかりません。
408リクエストがタイムアウトしました。
429リクエストレート制限を超えました。
500不明な理由でリクエストが失敗しました。
503サービスを利用できません。